木付琳とは何者?読み方・年齢・國學院大學の経歴からMABPの現在まで徹底解説

目次
木付琳とは何者?読み方・年齢・國學院大學の経歴からMABPの現在まで徹底解説
木付琳とは何者?読み方・年齢・國學院大學の経歴からMABPの現在まで徹底解説
@ creator • Click to Play Video Inline
🎵 木付琳とは何者?読み方・年齢・國學院大學の経歴からMABPの現在まで徹底解説

木付琳(きつき・りん)さんは、國學院大學陸上競技部で主将を務め、箱根駅伝や出雲駅伝で実績を残してきた日本の長距離陸上競技選手です。1999年7月17日生まれ、大分県大分市出身。大学卒業後は九電工に入社し、2025年4月からはMABPマーヴェリックに所属しています。

2026年10月現在、27歳となった木付選手は、同チームのキャプテン兼プレーヤーとして競技を継続。2026年には3000mで8分08秒09、5000mで13分52秒10という自己ベストを記録しています。学生時代の駅伝実績だけでなく、実業団に移ってからの記録更新も注目したいポイントです。

📌 【この記事の重要ポイントまとめ】
  • プロフィール:木付琳の読み方は「きつき・りん」。1999年7月17日生まれの27歳で、大分県大分市出身。
  • 学歴・競技歴:大分東明高校から國學院大學経済学部へ進学。2021年の出雲駅伝2区で区間賞を獲得した。
  • 現在の所属:2025年4月にMABPマーヴェリックへ加入。2026年も主将兼選手として競技を続けている。

【木付琳のプロフィール】読み方・生年月日・年齢・出身地を紹介

木付琳
【画像】木 付 琳 関連ショット

木付琳の名前は「きつき・りん」と読みます。陸上競技の長距離種目を専門とし、大学駅伝で培った経験を生かして実業団でも活動している選手です。

MABPマーヴェリックの公式選手プロフィールと、過去の九電工の新加入発表を照合すると、基本情報は次のように整理できます。

  • 名前:木付 琳(きつき・りん)
  • 生年月日:1999年7月17日
  • 年齢:27歳(2026年10月30日時点)
  • 出身地:大分県大分市
  • 出身高校:大分東明高等学校
  • 出身大学:國學院大學経済学部
  • 現在の所属:MABPマーヴェリック
  • チームでの役職:キャプテン/プレーヤー
  • 身長・体重:169cm・51kg(現行公式プロフィール掲載値)

生年月日はMABPマーヴェリックの公式プロフィールに1999年7月17日と記載されています。2026年7月17日に27歳の誕生日を迎えました。

出身地については、MABPのプロフィールでは大分県、九電工が2022年4月に公表した新加入選手の情報では大分県大分市とされています。したがって、大分市出身という情報にも公式な裏付けがあります。

また、公式プロフィールにはレース前のルーティンとして「イメージトレーニング」が紹介されています。走る際には位置取りやリズム感、フォームを大切にしているとのことです。長距離競技では身体能力だけでなく、レース展開を読む冷静さも求められます。こうした本人の競技への向き合い方も興味深い点です。

【陸上競技の原点】大分東明高校で才能を伸ばした木付琳の高校時代

木付琳
【写真】木 付 琳 近影・注目カット

木付琳の競技人生で特徴的なのは、陸上競技を始めた時期です。中学時代は野球部に所属しており、本格的に陸上を始めたのは大分東明高校に進学してからでした。

2021年10月に月刊陸上競技のWebメディア「月陸Online」が掲載したインタビューでは、高校入学直後の校内3000mトライアルで10分10秒を記録し、チーム内最下位だったというエピソードが紹介されています。トラック1周の距離も分からない状態からのスタートだったことも、本人が振り返っています。

つまり、木付選手は中学時代から全国トップクラスの陸上エリートとして育った選手ではありません。高校入学後に競技経験を積み、練習を重ねながら力を伸ばしていったタイプです。

大分東明高校では全国高校駅伝に2年連続で出場。2年時は2区で区間7位、3年時は同じ2区で区間18位という成績を残しました。チームも2年連続で4位入賞を果たしています。

この時期の経験は、木付選手の競技人生を考えるうえで重要です。高校から陸上を始めた選手が、全国大会で結果を残し、大学では強豪校の主将を務めるまでになったからです。

また、本人が駅伝を走るようになった背景には、中学3年時に大分市の駅伝大会で好走した経験がありました。その走りが大分東明高校への進学につながっています。

競技開始時の実力だけで選手の将来が決まるわけではないことを示す経歴です。木付選手の場合、環境を変えながら経験を積み、段階的に競技力を高めてきたことが特徴といえます。

【國學院大學経済学部】大学時代の駅伝成績と主将としての実績

木付琳
【資料】木 付 琳 報道・メディア記録

高校卒業後、木付琳は國學院大學に進学しました。所属学部は経済学部です。國學院大學陸上競技部が2021年12月に公表した第98回箱根駅伝のエントリーメンバーにも、4年生・経済学部・大分東明高校出身として名前が掲載されています。

大学では長距離選手として成長し、箱根駅伝には2年時から4年時まで3年連続で出場しました。特に3年時の箱根駅伝と4年時の出雲駅伝は、木付選手を語るうえで欠かせない実績です。

主な大学時代の経歴を時系列でまとめました。

時期出来事・大会主な実績
高校2年全国高校駅伝2区・区間7位、チーム4位
高校3年全国高校駅伝2区・区間18位、チーム4位
2020年第96回箱根駅伝7区・区間11位
2021年第97回箱根駅伝10区・区間3位
2021年第33回出雲駅伝2区・区間賞
2022年第98回箱根駅伝7区・区間20位
2022年4月九電工に加入大学卒業後、実業団へ進出
2025年4月MABPマーヴェリック加入キャプテンとして新チームに参画
2025年10月世田谷陸上競技会10000mで28分21秒06
2026年4月・5月トラック競技会5000m13分52秒10、3000m8分08秒09

なかでも大きな成果となったのが、2021年の第33回出雲駅伝です。木付選手は2区を担当し、区間賞を獲得。先頭に立つ走りでチームに貢献しました。

月陸Onlineのインタビューでは、前半から無理に仕掛けるのではなく、後半の勝負を意識し、ラスト1kmで切り替えたというレース展開について本人が説明しています。状況を冷静に判断し、勝負どころで力を発揮したレースでした。

箱根駅伝でも存在感を示しています。第97回大会では10区を担当し、区間3位でフィニッシュ。翌年の第98回大会にも出場し、4年間で3度の箱根駅伝出走を経験しました。

さらに、木付選手は大学3年時から主将を務めています。前主将の土方英和選手から役割を引き継ぎ、2年間にわたってチームを牽引しました。

個人の記録を追うだけでなく、後輩の成長やチーム全体の競争力にも目を向けていた点は、現在の実業団でのキャプテンという役割にもつながっています。

【九電工からMABPへ】大学卒業後の所属変更と移籍理由

國學院大學を卒業した木付琳は、2022年4月に九電工陸上競技部へ加入しました。九電工の公式発表には、大分県大分市出身、國學院大學卒業というプロフィールが掲載されています。

大学駅伝で実績を残した選手として、社会人の長距離競技に挑戦する新たなステージへ進んだわけです。

しかし、九電工での3年間は順風満帆ではありませんでした。2025年3月1日付で公開された九電工の退部選手発表では、木付選手が2月28日付で退部したことが明らかになっています。

同発表に掲載された本人のコメントでは、3年間の支援への感謝とともに、怪我に悩まされて苦しい時期が続いていたこと、次のステージではその経験を生かして競技に取り組みたいという意向が示されました。

移籍の背景については、2025年4月30日付のSportivaによるMABPマーヴェリックの特集記事が詳しく伝えています。

同記事によると、木付選手は九電工時代の競技環境を変えることを考えていました。福岡を拠点とする当時は、練習場所の確保が難しく、練習メニューによっては車で約1時間半移動してから走ることもあったといいます。

一方、新たに加入するMABPマーヴェリックは東京都世田谷区を拠点としています。学生時代から慣れ親しんだ多摩川沿いで距離走に取り組めることや、砧公園で不整地の練習ができること、関東圏には質の高い記録会が多いことなどが、環境を変える判断につながりました。

2025年4月1日、M&Aベストパートナーズは木付選手の加入を正式発表しました。新チームではキャプテンに就任し、選手として走るだけでなく、チームづくりにも関わる立場となっています。

この移籍は競技引退ではありません。むしろ、競技者としてもう一段階成長するための環境選択でした。九電工での経験を経て、新しいチームで再出発するという転換点だったのです。

【2026年最新情報】木付琳の現在の所属と自己ベスト・大会成績

2026年10月現在、木付琳の所属先はMABPマーヴェリックです。チーム公式サイトの所属選手紹介にも名前が掲載されており、役職は「キャプテン/プレーヤー」となっています。

注目したいのは、移籍後にトラック競技で自己ベストを更新していることです。MABPマーヴェリック公式プロフィールに掲載された自己ベストは次のとおりです。

  • 3000m:8分08秒09(2026年5月23日)
  • 5000m:13分52秒10(2026年4月26日)
  • 10000m:28分21秒06(2025年10月4日)
  • ハーフマラソン:1時間02分42秒(2020年2月2日)

特に注目されるのが10000mの記録です。2025年10月4日の世田谷陸上競技会で28分21秒06をマークし、従来の自己ベストを更新しました。

Sportivaの2025年10月31日の記事では、この記録が2020年11月以来、約5年ぶりの自己ベスト更新だったことが紹介されています。九電工時代の故障や競技面での苦しさを経て、再び記録を伸ばしたことは大きな意味を持ちます。

さらに2026年には、3000mと5000mでも自己ベストを更新しています。

2026年4月26日の第328回日本体育大学長距離競技会では5000m13分52秒10を記録。5月23日の第2回世田谷陸上競技会では3000m8分08秒09をマークしました。

その後、5月31日の日本体育大学長距離競技会でも5000m13分52秒14を記録。7月8日のホクレン・ディスタンスチャレンジ2026網走大会では10000m29分04秒63で走っています。

これらの結果から、2026年は3000m・5000mで自己記録を更新し、トラック競技で着実に成果を積み重ねたシーズンと整理できます。一方、10000mの自己ベストは2025年に記録した28分21秒06です。種目ごとの記録を分けて見ることが、現在の競技力を正しく理解するポイントです。

また、MABPマーヴェリックは選手としての実績だけでなく、チーム全体で実業団駅伝への挑戦を続けている新しい陸上チームです。木付選手は大学時代に続いて主将を務めており、個人記録の向上とチームへの貢献という2つの役割を担っています。

【プロの結論】木付琳の評価は駅伝実績だけでは判断できない

木付琳の競技人生を振り返ると、評価すべきポイントは大きく3つあります。

1つ目は、競技開始からの成長過程です。

中学時代は野球部で、高校入学後に陸上競技を本格的に始めました。高校入学直後の3000mトライアルでは10分10秒だった選手が、大学では出雲駅伝の区間賞を獲得するまでに成長しています。最初から完成された選手ではなく、経験を積みながら力を伸ばした点に特徴があります。

2つ目は、主将としての経験です。

國學院大學では3年時から主将を務め、卒業後に加入したMABPマーヴェリックでもキャプテンに就任しました。大学駅伝と実業団ではチームの運営環境も競技目標も異なります。その両方でリーダーの役割を担っていることは、木付選手のキャリアを考えるうえで見逃せません。

3つ目は、環境を変えて再び自己ベストを更新したことです。

2025年の移籍は、怪我や記録が伸び悩んだ時期を経たうえでの決断でした。新しい環境に移ってすぐ結果が出たわけではなく、移籍直後の春から夏には苦しい時期もありました。しかし、秋には10000mで約5年ぶりの自己ベストを更新し、2026年には3000mと5000mでも記録を伸ばしています。

この経過は、長距離選手のキャリアが単純な右肩上がりではないことを示しています。故障、練習環境、レース機会、チーム内での役割など、複数の要素が競技成績に影響します。

そのため、木付選手を評価する際には、箱根駅伝の過去の区間順位だけを見るのではなく、実業団移籍後の記録推移や所属チームでの役割まで確認することが大切です。

2026年時点の木付琳は、大学駅伝で実績を残した元主将というだけではありません。自己ベストの更新を続けながら、新しい実業団チームのキャプテンとして活動する現役の長距離選手です。

【木付琳】に関するよくある質問(FAQ)

Q1:木付琳の読み方は何ですか?
A1:木付琳は「きつき・りん」と読みます。MABPマーヴェリックの公式プロフィールでもRIN KITSUKIと表記されています。

Q2:木付琳の生年月日と年齢は?
A2:1999年7月17日生まれです。2026年10月30日時点では27歳です。

Q3:木付琳の出身大学と学部はどこですか?
A3:國學院大學経済学部です。大学時代は陸上競技部の主将を務め、箱根駅伝に3年連続で出場しました。

Q4:木付琳の現在の所属先はどこですか?
A4:2026年10月現在、MABPマーヴェリックに所属しています。チームではキャプテン兼プレーヤーとして活動しています。

Q5:木付琳の大学時代の代表的な実績は何ですか?
A5:2021年の第33回出雲駅伝2区で区間賞を獲得したことです。また、第97回箱根駅伝では10区区間3位を記録しています。

Q6:木付琳は2026年も陸上競技を続けていますか?
A6:はい。2026年もMABPマーヴェリックの所属選手として競技を続けています。2026年には3000m8分08秒09、5000m13分52秒10の自己ベストを記録しました。

まとめ:木付琳の現在と今後の競技活動に注目

木付琳(きつき・りん)は、1999年7月17日生まれ、大分県大分市出身の長距離陸上競技選手です。大分東明高校から國學院大學経済学部へ進学し、箱根駅伝3年連続出場や2021年出雲駅伝2区区間賞などの実績を残しました。

大学卒業後は九電工に加入しましたが、怪我や競技環境の問題を経験。2025年4月にMABPマーヴェリックへ移籍し、新チームのキャプテンとして再スタートを切りました。

2026年は3000mと5000mで自己ベストを更新。大学時代の駅伝実績に加えて、実業団での競技力向上も確認できます。

今後注目したいのは、トラック競技でのさらなる記録更新と、MABPマーヴェリックの主将としてチームをどこまで成長させられるかという点です。高校時代から積み重ねてきた経験を武器に、木付琳が実業団の舞台でどのような結果を残していくのか、引き続き注目されます。

主な確認資料: MABPマーヴェリック公式選手プロフィール・新加入発表、九電工公式発表、國學院大學陸上競技部公式記録、月陸Onlineの学生時代のインタビュー、Sportivaの2025年移籍後の取材記事。 (出典: 木 付 琳(Yahoo!ニュース))