【対戦相手別成績】楽天には勝ち越し、ソフトバンクには大きく負け越し

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【対戦相手別成績】楽天には勝ち越し、ソフトバンクには大きく負け越し
【対戦相手別成績】楽天には勝ち越し、ソフトバンクには大きく負け越し
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2026年のロッテを評価するうえで見逃せないのが、対戦相手によって成績に大きな差が生じた点だ。

NPBの最終対戦成績では、楽天に16勝9敗と勝ち越した一方、ソフトバンクには7勝17敗1分。優勝したソフトバンクとの対戦で苦戦したことが、シーズン順位にも影響した。

パ・リーグ球団との対戦成績

ロッテの試合結果
【画像】ロッテ の 試合 結果 関連ショット

- 楽天:16勝9敗
- 西武:11勝14敗
- 日本ハム:10勝15敗
- オリックス:9勝16敗
- ソフトバンク:7勝17敗1分

パ・リーグ5球団のうち、勝ち越したのは楽天だけだった。

特にソフトバンク戦は勝率面で厳しい数字となった。25試合で7勝しかできず、優勝球団との実力差を埋められなかった。

一方、交流戦は18試合で10勝6敗2分、勝率.625。セ・リーグ球団との対戦では比較的良好な結果を残している。

この数字からは、ロッテがすべての相手に対して苦戦していたわけではなく、同一リーグの上位球団との対戦に課題を抱えていたことが読み取れる。

【2026年のチーム成績】打率・本塁打・防御率から見える課題

ロッテの試合結果
【写真】ロッテ の 試合 結果 近影・注目カット

最終順位だけでは、ロッテがなぜ5位に終わったのかは分からない。チーム打撃と投手成績を比較すると、攻撃面と投手面の両方に改善の余地があった。

チーム打撃成績

ロッテの試合結果
【資料】ロッテ の 試合 結果 報道・メディア記録

NPB公式のパ・リーグチーム打撃成績では、ロッテは次の数字を残した。

- チーム打率:.236
- 得点:492
- 安打:1,128
- 本塁打:131
- 打点:473
- 盗塁:45
- 出塁率:.295
- 長打率:.361

注目したいのは、131本塁打を記録しながら、チーム得点が492にとどまったことだ。

本塁打数はパ・リーグで3番目に多い一方、チーム打率は6球団中最下位。長打による得点力を持ちながら、安打や出塁を重ねて得点機会を増やす部分では苦戦した。

本塁打だけでは勝ち星を積み上げられないことが、2026年の攻撃成績に表れている。

チーム投手成績

投手部門の主な成績は以下の通り。

- チーム防御率:3.84
- 総失点:586
- 総投球回:1,262回
- 奪三振:988
- セーブ:39
- 完投:2
- 完封勝利:9

防御率3.84はパ・リーグ5位。オリックスの3.96に次ぐ数字だった。

586失点は、得点492を94点上回る。得点と失点の差がマイナス94となったことも、負け越しを説明する重要な材料だ。

つまり、投手陣だけ、あるいは打線だけを責めるのではなく、得点力の不足と失点の多さが重なったチーム構造として捉える必要がある。

2026年の個人タイトル・チーム内主要成績

打撃部門


打率 .290
136試合、155安打、8本塁打、53打点、出塁率.353。安打数と打率でチームをけん引した。




38本塁打
打率.277、113試合、81打点。長打力で打線を支えた。




12盗塁
チーム内盗塁トップ。走塁面での貢献も記録された。

投手部門


9勝9敗・防御率3.46
25試合に登板し、150回2/3を投げて140奪三振。先発陣の中心的存在となった。




9勝1敗
46試合登板、防御率2.11。救援を中心に高い勝率を記録した。




35セーブ
56試合に登板し、防御率2.82。救援の最終局面を担った。




39ホールドポイント
55試合登板、防御率2.39。ブルペンの重要な戦力となった。

個人成績を見ると、西川の安打数、山口の長打力、ジャクソンの奪三振、横山のセーブなど、評価できる材料は少なくない。

ただし、個人の活躍をチーム全体の勝利に結び付けるには、得点機会の増加と投手陣の安定した運用が必要だった。

【ZOZOマリンスタジアムの試合結果】ホームとビジターの大きな差

2026年のロッテを分析するうえで、特に注目したいのがホームとビジターの成績差だ。

NPBの公式勝敗表とチーム別成績によると、ホームとビジターでは次のような違いがあった。


ホーム:ZOZOマリンスタジアムなど


37勝33敗1分
勝ち越し

ホーム71試合・勝率.529

ビジター


26勝44敗2分
大幅負け越し

ビジター72試合・勝率.371

ホームでは勝ち越しているのに対し、ビジターでは18敗も多い。勝敗の差は明確だ。

さらに、ホームとビジターのチーム成績を比べると、次の違いがある。

- ホームのチーム打率:.248
- ビジターのチーム打率:.224
- ホームの防御率:3.51
- ビジターの防御率:4.18
- ホームの得点・失点:270点・270点
- ビジターの得点・失点:222点・316点

遠征時には打撃成績が下がり、投手成績も悪化していた。ビジターで44敗を喫したことは、5位という最終順位を考えるうえで重要なポイントだ。

ZOZOマリンの観客動員にも注目

ホームゲームの観客動員は、シーズン合計で1,866,074人。ホームの平均試合時間は3時間6分だった。

ホームで勝ち越したことは、球場で応援するファンにとって明るい材料だった。

一方で、球場での強さを遠征先でも発揮できなければ、リーグ上位を狙うことは難しい。2027年以降のチーム作りでは、ビジターでの得点力と投手運用の改善が重要なテーマになる。

【プロの結論】2026年のロッテは何が良く、何が足りなかったのか

2026年の千葉ロッテマリーンズは、前年から7勝増やし、6位から5位へ順位を上げた。

しかし、シーズン全体を評価する際には、単純な順位の上昇だけでなく、次の3点を重視したい。

1. 長打力を安定した得点力に変えられるか

山口の38本塁打はチームの大きな武器だった。しかし、チーム打率.236、得点492という数字を見ると、打線全体で継続的に得点を生み出す力には課題が残った。

本塁打を打てる選手がいることと、毎試合得点できる打線であることは別問題だ。出塁率の向上や得点圏での打撃が、次のシーズンの評価基準になる。

2. 先発投手と救援投手の役割を明確にすること

ジャクソンの9勝、八木の9勝、横山の35セーブ、鈴木昭汰の39ホールドポイントは評価できる。

ただし、チーム防御率は3.84。先発が試合を作り、救援陣がリードを守るという流れを安定させることが必要だ。

3. ビジターで勝てるチームに変わること

ホーム37勝33敗1分に対して、ビジター26勝44敗2分。この差は見過ごせない。

特に、上位のソフトバンクや日本ハムとの対戦では負け越している。強い相手との直接対決で勝利を増やせなければ、シーズン終盤に順位を押し上げるのは難しい。

2026年は再建の足掛かりとなる数字もあったが、優勝争いに戻るには、個人の成績だけではなく、チーム全体の再現性を高める必要がある。

【ロッテの試合結果】に関するよくある質問(FAQ)

Q1:ロッテの2026年シーズンの最終順位と成績は?

A1:パ・リーグ5位で、143試合63勝77敗3分、勝率.450だった。公式戦は10月6日に全日程を終了している。

Q2:ロッテの2026年最後の試合結果は?

A2:10月6日の西武戦で0-3の敗戦だった。ZOZOマリンスタジアムで行われ、先発投手はルケーシー。これが2026年公式戦の最終試合となった。

Q3:2026年にロッテで最も活躍した打者・投手は?

A3:打撃では山口航輝が38本塁打、81打点を記録し、西川史礁は打率.290、155安打を記録した。投手ではジャクソンと八木彬がともに9勝を挙げ、横山陸人は35セーブを記録した。

Q4:ロッテは2026年に楽天やソフトバンクに勝ち越した?

A4:楽天には16勝9敗と勝ち越した。一方、ソフトバンクには7勝17敗1分と大きく負け越している。

Q5:2026年のZOZOマリンでの成績は?

A5:ホームでは37勝33敗1分だった。ビジターの26勝44敗2分と比べると、ホームでの勝率が高かった。

Q6:ロッテの2026年の試合日程はまだ残っている?

A6:2026年度のNPB公式戦は10月6日ですべて終了している。10月30日時点で2026年公式戦の未消化日程はない。

まとめ:ロッテの2026年試合結果から2027年への課題を読み解く

2026年の千葉ロッテマリーンズは、63勝77敗3分、勝率.450、パ・リーグ5位でシーズンを終えた。

2025年の6位から一つ順位を上げたものの、優勝したソフトバンクとの28ゲーム差は大きく、上位球団との対戦成績にも課題を残した。

一方、西川史礁の155安打、山口航輝の38本塁打、ジャクソンと八木彬の9勝、横山陸人の35セーブなど、個人レベルでは評価できる成果もあった。

2026年の記録から見えてくる改善ポイントは、次の3つだ。

- 打率と出塁率を引き上げ、安定した得点力を確保する。
- 投手陣の防御率を改善し、接戦を勝ち切る。
- ビジターでの勝率を上げ、上位球団との直接対決を制する。

ロッテの試合結果を確認する際は、最終順位だけでなく、月別成績、対戦相手別成績、ホーム・ビジターの勝敗、個人の打撃・投手成績を組み合わせて見ることが大切だ。

2026年は前年からの改善が見られたシーズンだったが、2027年に上位争いへ戻れるかどうかは、打線と投手陣の総合力をどこまで高められるかにかかっている。 (出典: ロッテ の 試合 結果(Yahoo!ニュース))