【歴代卒業メンバー一覧】1期生から6期生までの卒業の歴史
乃木坂46の卒業メンバーを振り返ると、グループの歴史は期別の世代交代と深く結び付いている。初期の中心メンバーが卒業してグループの基盤を次世代へ引き継ぎ、その後も3期生、4期生へと活動の中心が移ってきた。
2026年10月時点の卒業メンバー数は、集計方法によって異なる。卒業メンバーのデータベースでは、1期生36名、2期生14名、3期生10名、4期生7名の合計67名。交換留学生として在籍した松井玲奈を含めると68名となる。活動辞退者などを含めるかどうかでも数字は変わる。
1期生:乃木坂46の基盤を築いたメンバー
1期生はグループの結成当初から活動し、乃木坂46の知名度を高めてきた世代だ。卒業メンバーには、グループの象徴的な存在として知られる人物が多い。
主な卒業メンバーは次のとおり。
秋元真夏、生田絵梨花、生駒里奈、市來玲奈、伊藤寧々、伊藤万理華、井上小百合、岩瀬佑美子、衛藤美彩、柏幸奈、川後陽菜、川村真洋、齋藤飛鳥、斎藤ちはる、斉藤優里、桜井玲香、白石麻衣、高山一実、永島聖羅、中田花奈、中元日芽香、西野七瀬、能條愛未、橋本奈々未、畠中清羅、樋口日奈、深川麻衣、星野みなみ、松村沙友理、宮澤成良、大和里菜、山本穂乃香、吉本彩華、若月佑美、和田まあや。
特に大きな節目となったのが、2016年の深川麻衣、2017年の橋本奈々未、2018年の生駒里奈と西野七瀬、2020年の白石麻衣、2021年の生田絵梨花、2022年の齋藤飛鳥、2023年の秋元真夏の卒業だ。
2023年2月26日の秋元真夏の卒業によって、1期生は全員がグループを離れた。
2期生:個性と専門性を広げた世代
2期生は、1期生からグループの中心を引き継ぎながら、それぞれ異なる個性を発揮してきた世代だ。
卒業メンバーは、伊藤かりん、伊藤純奈、北野日奈子、相楽伊織、佐々木琴子、新内眞衣、鈴木絢音、寺田蘭世、西川七海、堀未央奈、矢田里沙子、山崎怜奈、米徳京花、渡辺みり愛。
堀未央奈、新内眞衣、山崎怜奈、北野日奈子、鈴木絢音などは、卒業後もそれぞれの分野で活動を続けている。
2023年3月28日の鈴木絢音の卒業をもって、2期生も全員がグループを離れた。
3期生:グループの中核を担った世代
3期生は、乃木坂46の人気拡大を支えた重要な世代だ。選抜活動だけでなく、舞台、ドラマ、映画、モデル、バラエティーなど幅広い分野で存在感を示してきた。
卒業したメンバーは、大園桃子、与田祐希、久保史緒里、山下美月、阪口珠美、向井葉月、佐藤楓、中村麗乃、梅澤美波、吉田綾乃クリスティー。
2021年の大園桃子、2024年の山下美月、2025年の与田祐希と久保史緒里、2026年の梅澤美波と吉田綾乃クリスティーなど、グループを代表するメンバーの卒業が続いた。
2026年10月29日時点では、伊藤理々杏と岩本蓮加が3期生として在籍している。伊藤理々杏の卒業が完了すれば、岩本蓮加が3期生唯一の在籍メンバーとなる。
4期生:新しい時代の乃木坂46を支えた世代
4期生は、テレビ番組やライブ、モデル活動などを通じて新しいファン層を広げてきた世代だ。
卒業メンバーは、北川悠理、早川聖来、清宮レイ、掛橋沙耶香、松尾美佑、矢久保美緒、佐藤璃果。
2023年には北川悠理と早川聖来、2024年には清宮レイと掛橋沙耶香、2025年末には松尾美佑と矢久保美緒、2026年には佐藤璃果が卒業した。
4期生には現在も遠藤さくら、賀喜遥香、田村真佑、筒井あやめなどのメンバーが在籍しており、グループの活動を支えている。
5期生・6期生:次の世代を担う現役メンバー
5期生は2022年に加入した世代で、選抜やアンダー、舞台、テレビなどで活動の幅を広げてきた。2026年10月時点で、5期生からの卒業発表は確認されていない。
6期生は2025年2月に加入が発表された11名。春組と夏組の2回のオーディションを経て選ばれたメンバーで、グループに新しい風を吹き込んでいる。公式発表では11名の加入が案内されている。
このように、乃木坂46の卒業の歴史は、単にメンバーが減っていく過程ではない。各期が経験や役割を引き継ぎながら、新しいグループ像を作っていく歴史でもある。
【乃木坂46現役メンバー一覧】2026年10月の期別構成
卒業メンバーと現役メンバーを区別するには、公式メンバー紹介を確認するのが基本だ。2026年10月29日時点では、1期生・2期生は全員卒業しており、3期生から6期生までが在籍している。
メンバー記録データによる期別の人数は、合計33名。内訳は3期生2名、4期生9名、5期生11名、6期生11名となっている。伊藤理々杏は卒業発表済みだが、卒業日を迎えていないため現役メンバーに含まれる。
3期生(2名)
- 伊藤理々杏(卒業発表済み・年内卒業予定)
- 岩本蓮加
4期生(9名)
- 遠藤さくら
- 賀喜遥香
- 金川紗耶
- 黒見明香
- 柴田柚菜
- 田村真佑
- 筒井あやめ
- 林瑠奈
- 弓木奈於
5期生(11名)
- 五百城茉央
- 池田瑛紗
- 一ノ瀬美空
- 井上和
- 岡本姫奈
- 小川彩
- 奥田いろは
- 川﨑桜
- 菅原咲月
- 冨里奈央
- 中西アルノ
6期生(11名)
- 愛宕心響
- 大越ひなの
- 小津玲奈
- 海邉朱莉
- 川端晃菜
- 鈴木佑捺
- 瀬戸口心月
- 長嶋凛桜
- 増田三莉音
- 森平麗心
- 矢田萌華
なお、増田三莉音など活動休止・復帰の状況によって、ライブ出演人数と在籍人数が一致しない場合がある。グループのメンバー数を調べるときは、ライブの出演者一覧ではなく、公式メンバー紹介を基準にするのが適切だ。
公式のメンバー紹介では、氏名やプロフィールを確認できる。期別の人数については、最新の在籍状況を反映したメンバー記録と照合すると把握しやすい。
【卒業理由と卒業後の活動】メンバーはなぜ新しい道を選ぶのか
乃木坂46の卒業理由に共通する一つの答えはない。本人のブログや公式発表を読むと、将来への挑戦、活動への区切り、環境の変化、新しい仕事への関心など、判断の背景はメンバーごとに異なる。
卒業を「人気が落ちたから」「選抜から外れたから」と単純化するのは適切ではない。グループでの活動実績と本人が次に進みたい方向は、必ずしも一致しないからだ。
伊藤理々杏が示した卒業への考え方
2026年10月17日の公式ブログ「好きだったこの場所」で、伊藤理々杏は乃木坂46を離れる決断について、自分の気持ちを説明した。
本人は、乃木坂46が居心地のよい大切な場所だった一方、先輩や同期、後輩が卒業していく姿を見て、自分もグループの外から乃木坂46を見てみたいという気持ちが芽生えたと伝えている。
また、卒業後も芸能活動を続け、芝居を中心にさまざまなことへ挑戦したい意向を示した。
ここから読み取れるのは、卒業が必ずしもグループへの不満や活動の否定を意味しないということだ。大切にしてきた場所だからこそ、新しい立場から向き合いたいという選択もある。
吉田綾乃クリスティーが振り返った乃木坂46での時間
吉田綾乃クリスティーは2026年5月28日の公式ブログで、2016年9月に3期生として加入してからの日々を振り返った。
活動の中では楽しいことやうれしいことだけでなく、通常の生活では経験しないような苦しいこともあったと説明している。その際に支えとなったのが、メンバー、スタッフ、ファンの存在だったという。
最後に大好きなステージで仲間と過ごせることへの喜びも伝えており、卒業という決断に至るまでの思いがうかがえる。
卒業後の活動はアイドル時代とは異なる方向へ
乃木坂46の卒業後の活動は、俳優、モデル、タレント、アナウンサー、ラジオパーソナリティーなど多岐にわたる。
代表的な例が、市來玲奈と斎藤ちはるだ。市來玲奈は2014年に卒業し、早稲田大学を卒業後、2018年に日本テレビへ入社。アナウンサーとして報道番組や情報番組などを担当してきた。
斎藤ちはるも2018年に卒業し、2019年にテレビ朝日へ入社。『羽鳥慎一モーニングショー』のアシスタントに起用されるなど、アナウンサーとしてキャリアを築いた。
一方、白石麻衣、西野七瀬、生田絵梨花、山下美月、伊藤万理華などは、俳優・女優として映像作品や舞台などで活動している。
卒業後に活躍するための道筋は一つではない。グループ時代に身に付けた表現力、知名度、ファンとのコミュニケーション経験を生かしながら、それぞれが異なるキャリアを構築している。
【卒業発表の時期には傾向がある?】2026年の情報を正しく見分ける方法
乃木坂46の卒業発表には、毎年決まった月や曜日があるわけではない。過去の公式発表を見ると、年明け、春、夏、秋など幅広い時期に発表されている。
例えば、2024年には2月に山下美月、5月に阪口珠美と清宮レイ、11月に向井葉月が卒業を発表。2025年は1月の与田祐希、2月の中村麗乃、3月の佐藤楓、9月の久保史緒里などが続いた。
2026年も2月に佐藤璃果と梅澤美波、5月に吉田綾乃クリスティー、10月に伊藤理々杏が発表している。
この動きを見ると、卒業発表は特定の季節に限定されない。シングルの制作・発売、全国ツアー、バースデーライブなど、グループの年間活動との関係も考慮されるが、発表時期を事前に予測できる固定ルールはない。
卒業情報の信頼性を判断する4つの基準
卒業に関する情報は、公式発表とファンによる予想、ニュースサイトの速報、SNSの投稿が混在している。特に「卒業するらしい」「次のシングルが最後らしい」といった投稿は、確定情報と区別する必要がある。
本人の公式ブログを確認する
卒業を決めた背景や本人の意向が最も詳しく伝わるのは、本人のブログだ。伊藤理々杏のように、卒業後の活動方針まで説明するケースもある。
乃木坂46公式サイトのNEWSを確認する
運営による卒業告知には、最後の参加シングル、卒業コンサートの予定、卒業時期などが掲載される。
公式スケジュールで最終イベントを確認する
卒業セレモニーの会場や日時、配信の有無などは、イベント情報で確認する。発表時点では未定だった日程が後日決まることもある。
報道記事と公式情報を照合する
オリコン、日刊スポーツ、テレビ朝日などの報道は、発表の経緯や本人のコメントを把握するのに役立つ。ただし、日程の最終確認には公式発表を優先する。
注意したいのは、公式ブログが閉鎖される時期と卒業日も別の情報だという点だ。例えば、佐藤璃果のブログについては2026年6月12日を目途に閉鎖するという公式告知が出ている。ブログの閲覧終了日が、そのまま卒業日を示すわけではない。
卒業予定メンバーを検索する場合も同様だ。本人が卒業を発表したのか、運営が卒業日を確定したのか、単にファンの間で話題になっているのかを分けて確認する必要がある。
【乃木坂46メンバー卒業】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:2026年に乃木坂46を卒業したメンバーは誰ですか?
A1:2026年10月29日時点で、佐藤璃果、梅澤美波、吉田綾乃クリスティーの3名が卒業しています。伊藤理々杏も10月17日に卒業を発表していますが、卒業時期は年内の予定で、具体的な日程は未発表です。
Q2:乃木坂46で最後に卒業を発表したメンバーは誰ですか?
A2:2026年10月29日時点では、3期生の伊藤理々杏です。10月17日に本人の公式ブログで発表し、43rdシングル「君ロス」を最後の参加シングルとしています。
Q3:乃木坂46の卒業発表から実際の卒業まではどのくらいですか?
A3:メンバーによって異なります。数週間から数か月後に卒業する場合があり、発表時点で卒業日が決まっていないケースもあります。本人のブログと公式NEWSで最新日程を確認してください。
Q4:乃木坂46の1期生と2期生はまだ在籍していますか?
A4:いいえ。1期生は2023年2月26日の秋元真夏、2期生は2023年3月28日の鈴木絢音の卒業をもって、それぞれ全員がグループを離れています。
Q5:乃木坂46の卒業メンバーは卒業後も芸能活動を続けますか?
A5:メンバーによって異なります。俳優、モデル、タレント、アナウンサーなどとして活動する人もいれば、芸能活動とは異なる道を選ぶ人もいます。伊藤理々杏は卒業後も芸能活動を継続し、芝居を中心に挑戦する意向を示しています。
Q6:乃木坂46の卒業セレモニーと卒業コンサートは何が違いますか?
A6:卒業セレモニーはライブやイベントの中で卒業を記念して実施する形式があり、卒業コンサートはメンバーを主役とした独立性の高い公演です。開催形式や規模はメンバーごとに異なります。
まとめ:今後の乃木坂46の卒業動向と失敗しない情報の見方
乃木坂46の卒業は、グループの歴史を形作ってきた大切な節目だ。1期生・2期生が全員卒業し、3期生・4期生も世代交代が進むなか、5期生・6期生が新しい乃木坂46の活動を担っている。
2026年10月29日時点で、最も新しい卒業発表は伊藤理々杏だ。43rdシングル「君ロス」を最後の参加作品とし、卒業後は芝居を中心に芸能活動を続ける意向を示している。ただし、卒業日そのものはまだ決まっていない。
卒業メンバーの情報を追う際には、次の3点が重要になる。
- 卒業発表と卒業完了を区別する。 発表済みでも、最終活動日を迎えていないメンバーは現役として扱う。
- セレモニーと最終活動日を区別する。 公演日、最後のシングル参加日、正式な卒業日は異なる場合がある。
- 本人の公式ブログと運営のNEWSを優先する。 卒業理由や今後の進路は、本人の発信で確認する。
【プロの結論】乃木坂46の卒業を理解するうえで本当に重要なのは、卒業した人数だけを見ることではない。誰が、いつ、どのような形で卒業し、その後どのような道へ進むのかという流れを把握することだ。
卒業はグループからの離脱であると同時に、本人にとって新しいキャリアの始まりでもある。歴代卒業メンバーの活動を追うことで、乃木坂46が積み重ねてきた歴史と、現役メンバーが築いていくこれからの姿の両方が見えてくる。
2026年以降も、卒業情報は本人の公式ブログ、乃木坂46公式サイトのNEWS、ライブ・イベント情報を中心に確認することが、正確な情報を見極める最も確実な方法だ。 (出典: 乃木坂 46 メンバー 卒業(Yahoo!ニュース))