嵐にしやがれ最終回は何を放送?2020年4時間生放送の全貌と終了理由を徹底解説
2020年12月26日、嵐の冠番組『嵐にしやがれ』が10年9か月の歴史に幕を下ろしました。最終回は午後7時から午後10時54分までの4時間生放送スペシャル。明石家さんまとの最後のデスマッチ、米倉涼子・遠藤憲一との「THIS IS MJ」、東山紀之と黒柳徹子を迎えた「隠れ家ARASHI」、そして嵐5人だけのデイキャンプ温泉ツアーなど、番組を代表する企画が集結しました。
2026年現在、改めて振り返ると、この最終回は単なる長寿番組の終了ではありません。2019年に発表されたグループの活動休止を前に、メンバー5人が番組スタッフや視聴者、これまで出会った人々へ感謝を伝える特別な時間でもありました。最後に歌われた「感謝カンゲキ雨嵐」まで、放送内容、出演者、5人旅の詳細、番組終了の背景を時系列で振り返ります。
📌 【この記事の重要ポイントまとめ】
- 放送日:2020年12月26日(土)午後7時から午後10時54分までの4時間生放送スペシャル。
- 主な企画:明石家さんまのラストデスマッチ、米倉涼子・遠藤憲一との生MJ対決、東山紀之・黒柳徹子の隠れ家ARASHI、嵐5人旅。
- 最後のステージ:嵐5人が「感謝カンゲキ雨嵐」を披露。2020年12月31日のグループ活動休止を目前にした感謝のフィナーレとなった。
【嵐にしやがれ最終回】放送日は2020年12月26日!4時間生放送の時間と基本情報
『嵐にしやがれ』の最終回は、2020年12月26日(土)午後7時から放送されました。日本テレビ系列で放送された特別番組で、放送時間は午後10時54分までの約4時間です。
通常放送の枠を大きく拡大した最終回は、事前収録のロケ映像と生放送のスタジオ企画を組み合わせた構成でした。「4時間生放送」という呼び方が定着していますが、4時間すべてがリアルタイムのスタジオ進行だったわけではありません。5人旅などのロケ企画は事前収録され、スタジオでの対決や最後のステージなどが生放送で届けられました。
最終回の基本情報は次のとおりです。
- 番組名:嵐にしやがれ 最終回4時間生放送スペシャル
- 放送日:2020年12月26日(土)
- 放送時間:19:00~22:54
- 放送局:日本テレビ系列
- 放送形式:生放送を中心に事前収録映像も交えた特別編成
- 出演:嵐5人と豪華ゲスト陣
- 番組終了までの期間:2010年4月24日~2020年12月26日
日本テレビの番組情報では、最終回の目玉としてラストデスマッチ、THIS IS MJファイナル、隠れ家ARASHI特別編、嵐の秘蔵映像、5人旅、ラストステージが紹介されていました。
特に注目されたのは、番組で長年親しまれてきた人気企画を最後まで残したことです。過去の映像を振り返るだけではなく、いつもの嵐らしい笑いや対決を最後まで届ける構成になっていました。
【最終回の番組内容】明石家さんま、米倉涼子、東山紀之らとの最後の名場面
最終回の見どころは、大きく分けてゲストとの対決企画、特別編のトーク企画、21年間の映像ライブラリー、そして嵐5人だけの最後のロケです。
それぞれのコーナーに、番組が積み重ねてきた歴史と出演者との関係が反映されていました。
1.明石家さんまとの「ラストデスマッチ」
番組の人気企画「デスマッチ」の最後を飾ったゲストは、明石家さんまでした。企画名は「明石家さんま大好物デスマッチ」。進行を吉村崇が担当し、嵐のメンバーが絶品グルメを懸けてクイズに挑戦しました。
登場した料理は、黒毛和牛ハンバーグ、焼きそば、オムライス、きな粉と求肥のパンケーキ、イカフライの5品です。
なかでも印象的だったのは、さんまの大好物や本人にまつわるエピソードをクイズに取り入れた演出です。松本潤、大野智、櫻井翔、二宮和也、相葉雅紀がそれぞれ正解してご褒美を獲得する場面もありました。
さんまが嵐の5人に投げかける言葉や、メンバーとの軽妙な掛け合いも見どころでした。最終回でありながら、湿っぽさだけに偏らない、バラエティーらしい笑いが残されたコーナーです。
2.「THIS IS MJ」ファイナルは米倉涼子・遠藤憲一と生対決
松本潤の人気企画「THIS IS MJ」も、最終回でファイナルを迎えました。今回は米倉涼子と遠藤憲一が登場し、嵐の5人を相手に生放送で対決しました。
対決は全5ラウンド。ボトルクロス引き、全自動リンボーダンス、ビールジョッキ運び、けん玉、まばたき我慢という、身体能力や集中力、器用さが試される勝負が展開されました。
最初の2戦では松本と相葉が米倉と対決。続く2戦では櫻井と二宮が遠藤と勝負しました。最後は大野、米倉、遠藤によるまばたき我慢対決です。
最終的な結果は、米倉・遠藤チームが3対2で勝利。松本の個人企画でありながら、最後は嵐全員が参加するチーム対決へと広がった点も、フィナーレらしい演出でした。
3.東山紀之が「隠れ家ARASHI」に登場
「隠れ家ARASHI」の最終回特別編には、嵐の先輩である東山紀之が出演しました。
東山と嵐のメンバーは、過去の思い出を一人ずつ振り返りました。櫻井翔は若い頃に東山とお酒を飲んだ経験、相葉雅紀はハワイでプールに落とされた思い出、二宮和也はハワイで過ごした時間、松本潤はドラマ出演時のエピソード、大野智は東山と一緒にバック転を披露した経験を語りました。
さらに東山は、嵐と一緒に歌って踊りたいという希望を実現。『日本よいとこ摩訶不思議』を共演した後、10年9か月にわたって番組を続けてきた嵐に表彰状を贈りました。
表彰状では、1999年のデビュー会見からグループの成長を振り返り、メンバーそれぞれの歩みについても言葉を送りました。番組の終了を、後輩グループへの敬意を込めて締めくくる場面となりました。
4.黒柳徹子の「徹子の隠れ家」
もう一つの特別編が、黒柳徹子を主人に迎えた「徹子の隠れ家」です。
黒柳は活動休止を控えた嵐に対し、家で食べるお母さんの味、自分の顔で好きなところ、最近涙したことなど、さまざまな質問を投げかけました。
特に印象深かったのは、黒柳が嵐の仲の良さについて語った場面です。リハーサル映像を見て、5人が互いに責任を押しつけず、一緒に努力する姿に心を動かされたと話しました。
長年芸能界で活躍してきた黒柳からの言葉は、嵐のメンバー同士の関係性を外側から見つめ直す機会にもなりました。
【嵐5人旅】デイキャンプ温泉ツアーで明かされた5人の本音
最終回を象徴する企画の一つが、番組最後のロケとなった「嵐5人で行くデイキャンプ温泉ツアー」です。
このロケは2020年11月のある日に実施されました。朝8時に5人がロケバスに集合し、静岡県の大野路ファミリーキャンプ場などを舞台に、それぞれが考えた「最後に5人でやりたいこと」を実行しました。
5人だけで長時間過ごすロケは久しぶりで、メンバーは2014年のハワイでのロケ以来ではないかと振り返っていました。
松本潤:シュラスコ作りでメンバーに料理を振る舞う
最初の企画は松本潤が担当しました。番組の「MJ倶楽部」で作ったことのあるシュラスコを、メンバーにも食べてもらいたいという希望から実現したものです。
コンクリートブロック28個を土台にし、耐熱レンガ118個を積み上げて手作りの窯を完成させました。窯の内部を約500度まで温め、大きな肉の塊を炭火で焼き上げる本格的な料理です。
メンバーは完成したシュラスコを楽しみましたが、後の個別インタビューでは肉に十分火が通っていたのか心配していたという裏話も明かされました。松本のこだわりと、ほかの4人の率直な反応が笑いを生んだ場面です。
二宮和也:囲碁ボールでレクリエーション
窯が温まるまでの時間には、二宮和也が考えた囲碁ボールに挑戦しました。ゲートボールのようにボールを打ち、囲碁盤の上で五目並べを作るゲームです。
松本・二宮チームと相葉・大野・櫻井チームに分かれて対決。43打目で大野・相葉・櫻井チームが勝利しました。
櫻井翔:5人で50メートル走対決
櫻井が提案したのは、嵐の5人による50メートル走です。デビュー当時以来、5人そろって走る機会はなかったと番組内で紹介されました。
結果は次のとおりです。
- 1位:櫻井翔
- 2位:相葉雅紀
- 3位:二宮和也
- 4位:松本潤
- 5位:大野智
最下位となった大野には、1位の櫻井の好きなところを告白する罰ゲームが用意されました。大野は櫻井の目や細かな身だしなみを褒め、最後には「今が1番カッコイイ」と伝えています。
大野智:大野丸で釣りに挑戦
続いて大野智が提案したのは、自身の船「大野丸」での釣りです。夕食の食材を確保するため、のどぐろを狙って出航しました。
大野がニベを釣り上げ、相葉も魚を釣り、櫻井もシロムツを獲得。しかし、目的だったのどぐろは釣れませんでした。船酔いで陸に残っていた二宮に買い出しを頼む展開となり、メンバーの掛け合いが続きました。
このロケでは、1999年の嵐のデビューが船上での発表だったことにも触れられました。21年の時を経て、大野の船で5人が釣りを楽しむという構図には、グループの歩みを重ねる意味もありました。
相葉雅紀:温泉旅館でしりとり卓球
旅館では相葉が考案した「しりとり卓球」に挑戦しました。しりとりをしながら卓球を行い、3ポイント先取で勝敗を決めるゲームです。
トーナメントの最終対決は櫻井と大野。結果は櫻井の勝利となり、大野は1ポイントも獲得できませんでした。
夕食には大野が釣った魚や沼津の海鮮を使った懐石料理が並び、5人は温泉にも入りました。食事中に会話が少なくなる場面についても、ツアー終盤は普段からそうなるとメンバーが笑いながら話しています。
旅の最後に語られた活動休止への思い
5人旅で最も重要なのは、最後にメンバーだけで過ごした部屋飲みの時間です。
話題は番組の思い出から、嵐が活動休止を迎えることへと移っていきました。
相葉は2020年11月3日のアラフェスが終わった後、活動休止が急に現実味を帯びたと話しました。櫻井も、4人の後ろ姿を見たときに強く寂しさを感じたと振り返っています。
二宮は自分の思いを語ることが難しいと明かし、大野は20年間続けてきた嵐のない生活をまだ想像できないと話しました。松本も、活動休止について感じる気持ちは日によって変わると語っています。
最後に大野は、5人で朝から夜まで過ごせたことへの喜びを伝え、残りの日々を一緒に進んでいこうという言葉で旅を締めくくりました。
この5人旅は、華やかなライブやステージとは違う、メンバー同士の日常的な距離感を見せた企画でした。長年一緒に活動してきた5人だからこそ成立する会話や沈黙が、最終回の大きな見どころになりました。
【最終回の出演者一覧】嵐5人と豪華ゲスト、21年間の秘蔵映像
最終回には、嵐のメンバーだけでなく、長年の番組や日本テレビとの縁がある芸能人も多数出演しました。
嵐のメンバーは、大野智、櫻井翔、相葉雅紀、二宮和也、松本潤の5人です。
日本テレビの公式番組ページに掲載された主なゲストは以下のとおりです。
- 明石家さんま
- 東山紀之
- 黒柳徹子
- 米倉涼子
- 遠藤憲一
- ヒロミ
- 羽鳥慎一
- 水卜麻美
- 吉村崇
- いとうあさこ
- 小峠英二
- ハリセンボン
また、VTRコメントでは長渕剛、松任谷由実、吉永小百合が登場しました。スタジオ出演者とは別に、嵐と縁のある著名人からメッセージが届けられたことも、最終回の特徴です。
日本テレビに残された嵐の総出演時間は3256時間。番組では、同局に保存されていた映像を使い、嵐のデビュー前からの21年間を振り返りました。
デビュー前の櫻井の14歳当時の映像、相葉と松本が出演したドラマ『ぼくらの勇気 未満都市』に関連する映像、二宮の『熱血恋愛道』、大野のジュニア時代の映像など、現在の姿からは想像しにくい貴重な記録も紹介されました。
さらに、2001年に日本テレビで始まった嵐の冠番組『真夜中の嵐』をはじめ、『クレームの嵐』『Dの嵐』『Gの嵐』『嵐の宿題くん』などの歴史にも触れています。
この映像企画の意味は、単に懐かしい場面を並べることではありません。嵐がどのように日本テレビと関係を築き、個々の活動を広げ、5人のグループとして成長してきたのかを一つの流れとして見せたことにあります。
【2010年~2020年の放送期間】嵐にしやがれ10年9か月の歴史を年表で整理
『嵐にしやがれ』は、2010年4月24日に日本テレビ系でスタートしました。最初は、嵐が事前にゲストを知らされず、台本に縛られない即興性を生かして進行するバラエティーとして始まりました。
その後、番組は企画や放送枠を変えながら進化していきます。特に2015年のリニューアルと2017年の放送時間変更は、番組の方向性を理解するうえで重要な節目です。
| 時期 | 主な出来事 | 番組の変化・意味 |
|---|---|---|
| 2010年4月24日 | 番組スタート | 嵐の新しい冠バラエティーとして開始 |
| 2015年4月 | 番組内容を大幅リニューアル | メンバー個人の企画や体当たりロケを強化 |
| 2017年4月 | 土曜午後9時枠へ移動 | ゴールデンタイムのレギュラー番組として放送 |
| 2019年1月27日 | 嵐の活動休止を発表 | 2020年12月31日をもってグループ活動を休止する方針を公表 |
| 2020年9月10日 | 番組の年内終了を正式発表 | 嵐の活動休止に合わせて番組も終了する方針に |
| 2020年12月26日 | 最終回4時間生放送スペシャル | 10年9か月の歴史に幕 |
放送期間は約10年9か月。日本テレビの土曜夜を代表する嵐の冠番組として、数多くのゲストや企画を送り出しました。
2010年の開始当初は土曜午後10時枠でしたが、2017年4月から午後9時枠に移動しました。番組改編による放送枠の変更を経ても、嵐の個性を生かした企画を続けたことが特徴です。
2015年のリニューアル以降は、デスマッチやメンバーごとの企画、ロケなど、現在の番組イメージにつながる構成が強まりました。最終回でも、こうした人気企画がそのまま登場しています。
【嵐にしやがれ終了理由】活動休止との関係と最後のライブを解説
『嵐にしやがれ』が2020年に終了した直接の背景は、嵐のグループ活動休止です。
2019年1月27日、所属事務所は嵐が2020年12月31日をもってグループとしての活動を休止すると発表しました。
公式発表によると、活動休止を考えるきっかけとなったのは大野智の思いでした。2017年6月頃からメンバー全員や個別で話し合いを重ね、会社も交えて何度も協議した末に、5人として活動を一度休止する結論に至ったと説明されています。
発表では、メンバーに共通していた思いとして、「嵐の活動は5人でしかあり得ない」という考えも示されました。
日本テレビは2020年9月10日の番組改編説明会で、『嵐にしやがれ』の年内終了を正式に発表しました。編成部長は、嵐が年内で活動休止となることを理由に番組も終了予定であると説明しています。
つまり、番組終了は嵐の活動休止に合わせたものです。視聴率低迷や不祥事が公式に発表された終了理由というわけではありません。
最終回の最後は「感謝カンゲキ雨嵐」
番組の最後に用意されたのは、嵐5人によるラストステージでした。
歌唱前には、メンバーがそれぞれ日本テレビのスタッフや視聴者に感謝を伝えました。
相葉は10年以上続いた番組での経験を一つ一つ大切な宝物として振り返り、二宮は活動休止の発表後に届いた「寂しい」「まだ見たい」という声への感謝を伝えました。
松本は2001年から続く日本テレビとの関係を振り返り、大野は昔の映像を見て多くの経験をさせてもらったと語りました。
櫻井は、日本テレビが嵐にとって初めての冠番組を持った場所であることを振り返りました。『真夜中の嵐』から『嵐にしやがれ』まで、多くの番組スタッフに育ててもらったことへの感謝を伝えています。
そして、5人が最後に披露した曲は「感謝カンゲキ雨嵐」でした。
この選曲は、番組を見守ってきた視聴者への感謝と、嵐として歩んできた時間への思いを重ねるフィナーレになりました。最後には櫻井が大きな声で感謝を伝え、10年9か月続いた番組は幕を閉じました。
なお、嵐のグループ活動休止日は2020年12月31日です。最終回の放送日はその5日前にあたり、番組として嵐の5人を見られる最後の大きな機会の一つとなりました。
【嵐にしやがれ最終回】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:嵐にしやがれ最終回の放送日はいつですか?
A1:2020年12月26日(土)です。日本テレビ系列で午後7時から午後10時54分まで、4時間生放送スペシャルとして放送されました。
Q2:最終回のラストデスマッチのゲストは誰ですか?
A2:明石家さんまです。「明石家さんま大好物デスマッチ」と題し、嵐のメンバーが黒毛和牛ハンバーグやオムライスなどのグルメを懸けてクイズに挑戦しました。
Q3:嵐5人旅のロケでは何をしましたか?
A3:静岡県の大野路ファミリーキャンプ場などを舞台に、松本のシュラスコ作り、二宮の囲碁ボール、櫻井の50メートル走、大野丸での釣り、相葉のしりとり卓球などを楽しみました。旅の最後には、活動休止を控えた5人が率直な思いを語りました。
Q4:最終回に出演したゲストは誰ですか?
A4:明石家さんま、東山紀之、黒柳徹子、米倉涼子、遠藤憲一、ヒロミ、羽鳥慎一、いとうあさこ、小峠英二、ハリセンボン、吉村崇、水卜麻美などです。VTRコメントでは長渕剛、松任谷由実、吉永小百合も登場しました。
Q5:嵐にしやがれが終了した理由は何ですか?
A5:嵐が2020年12月31日をもってグループ活動を休止することに合わせ、日本テレビが番組の年内終了を発表しました。番組終了の直接的な背景はグループの活動休止です。
Q6:嵐にしやがれ最終回の最後に歌った曲は何ですか?
A6:最後のステージで披露されたのは「感謝カンゲキ雨嵐」です。メンバー5人がスタッフと視聴者への感謝を伝えた後、番組を締めくくりました。
まとめ:嵐にしやがれ最終回が10年9か月の歴史に残したもの
『嵐にしやがれ』の最終回は、2020年12月26日午後7時からの4時間生放送スペシャルとして放送されました。
明石家さんまとのラストデスマッチ、米倉涼子・遠藤憲一との「THIS IS MJ」、東山紀之と黒柳徹子を迎えた「隠れ家ARASHI」、そして静岡でのデイキャンプ温泉ツアー。番組を代表する企画が集まり、嵐の21年間の歩みを振り返る秘蔵映像も紹介されました。
なかでも5人旅は、活動休止を控えたメンバーの率直な気持ちが伝わる企画でした。笑いながら遊び、食事をし、温泉に入り、時には寂しさを口にする。華やかなステージとは異なる5人の日常的な関係性が映し出されていました。
番組が終了した理由は、2020年12月31日の嵐の活動休止にあります。2010年4月24日のスタートから10年9か月。最後の「感謝カンゲキ雨嵐」は、長い番組の歴史を支えた視聴者やスタッフへの感謝を伝える締めくくりでした。
2026年に振り返っても、この最終回を理解するうえで大切なのは、単に豪華ゲストや名場面を確認することだけではありません。番組が続いた10年9か月と、嵐が5人で歩んだ21年間、そして活動休止を前にしたメンバーの言葉を合わせて見ることです。それによって、最後の4時間が持っていた意味がより鮮明になります。
主な参照資料:日本テレビ「嵐にしやがれ」公式番組ページ、所属事務所の2019年活動休止発表、ORICON NEWS、MANTANWEB、スポニチアネックス、日刊スポーツ、Real Sound。
(出典: 嵐 にし や が れ 最終 回(Yahoo!ニュース))