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【2026年主要大会カレンダー】世界選手権・五輪から新シーズンGPまで日程一覧

天海 俊 天海 俊 • 更新: • 公開: • 読了約 14 分
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2026年はミラノ・コルティナ冬季五輪の開催をはじめ、フィギュアスケート界にとって歴史的な転換点となる重要なシーズンです。五輪本番のメダル争奪戦から、春の世界選手権、夏のアイスショー、そして秋に開幕する2026-2027シーズンのグランプリシリーズまで、ファンにとって息をつく暇もないスケジュールが続きます。

本稿では、主要国際大会や国内選手権の開催スケジュールをはじめ、地上波テレビ放送・ネット配信予定、チケットの入手手順、さらには滑走順タイムスケジュールや結果速報のチェック方法まで、観戦に必要な情報を網羅的にお届けします。

【2026年主要大会カレンダー】世界選手権・五輪から新シーズンGPまで日程一覧

フィギュアスケート日程

2026年におけるシニア・ジュニアの主要国際大会および国内主要大会のスケジュールは以下の通りです。国際スケート連盟(ISU)および日本スケート連盟(JSF)の公式発表をもとに、観戦計画に役立つ一覧を作成しました。

開催時期 大会名 開催地
1月中旬〜下旬 四大陸フィギュアスケート選手権 中国・北京 / アジア・北米・オセアニア
2月上旬〜中旬 ミラノ・コルティナ冬季オリンピック イタリア・ミラノ
2月下旬〜3月上旬 世界ジュニアフィギュアスケート選手権 エストニア・タリン
3月下旬 世界フィギュアスケート選手権 2026 チェコ・プラハ
8月下旬〜10月中旬 ジュニアグランプリ(JGP)シリーズ全7戦 世界各地(欧州・アジア中心)
10月中旬〜11月下旬 ISUグランプリシリーズ 2026(第1戦〜第6戦) 米・加・仏・日・中・フィンランド等
11月中旬 NHK杯国際フィギュアスケート競技大会 日本国内主要アリーナ
12月上旬 グランプリファイナル(GPF) 開催都市持ち回り(欧州・アジア)
12月下旬 第95回全日本フィギュアスケート選手権大会 日本国内主要アリーナ

特に春先の世界フィギュアスケート選手権は、五輪直後の集大成として各国のトップスケーターが集結する最高峰の戦いです。また、8月下旬から始まるジュニアグランプリシリーズの日程は、未来の五輪メダリストをいち早く見極める上で見逃せない戦いが続きます。

【グランプリシリーズ2026・NHK杯】開催スケジュールと注目選手の出場情報

秋から冬にかけての主役となるのが、シニアのグランプリシリーズ 2026です。毎年10月第3週のスケアメ(スケートアメリカ)を皮切りに、世界6カ国を転戦する過酷なサーキットが展開されます。

大会 開催時期(目安) 主な開催国・地域
第1戦:スケートアメリカ 10月中旬 アメリカ
第2戦:スケートカナダ 10月下旬 カナダ
第3戦:グランプリ・ド・フランス 11月上旬 フランス
第4戦:NHK杯フィギュア 11月中旬 日本
第5戦:カップ・オブ・チャイナ / 他 11月中旬〜下旬 中国ほか
第6戦:グランプリ・エスポー等 11月下旬 フィンランドほか

日本国内で生観戦できる唯一のGP大会であるNHK杯フィギュアの日程は、例年11月第2〜第3週に組まれます。出場枠は各選手原則最大2大会となっており、毎年6月下旬から7月上旬にISUより公式のアサイン(フィギュアスケート 出場選手一覧)が発表されます。

日本男子の鍵山優真選手や佐藤駿選手、三浦佳生選手らに加え、女子では坂本花織選手や千葉百音選手、ジュニアからシニアへ本格参戦してくる島田麻央選手や中井亜美選手らのエントリー動向が注目の的です。ペアの三浦璃来・木原龍一組(りくりゅう)の圧倒的な演技も世界中から熱い視線を集めています。

【全日本選手権・四大陸】国内最高峰の決戦と代表選考レースの全貌

年末の日本列島を沸かせるのが、12月下旬に開催される全日本フィギュアスケート選手権です。国内頂点を決めるだけでなく、年明けの四大陸フィギュアスケート選手権や翌年世界選手権の最終選考会を兼ねるため、極度の緊張感に包まれます。

全日本選手権への切符は、9月から10月にかけて行われる東日本・西日本選手権、および各ブロック予選を勝ち抜いた選手だけに与えられます。シニアの実力者だけでなく、推薦枠で出場するジュニア上位勢が下克上を果たす展開も全日本ならではの醍醐味です。

年明け1月〜2月に開催される四大陸選手権は、欧州を除くアジア・アメリカ・オセアニア・アフリカの精鋭が集う大会で、次世代のエース候補が国際大会の経験を積む絶好の舞台として位置づけられています。

【テレビ放送・ネット配信予定】地上波・BS・有料配信の視聴方法ガイド

近年のフィギュアスケート観戦は、地上波テレビ放送だけでなく、インターネットによるリアルタイム配信が主流となってきました。大会ごとの配信プラットフォームを正しく把握しておくことが肝心です。

大会種別 主なテレビ放送 ネット配信プラットフォーム
GPシリーズ(海外大会) テレビ朝日系列(地上波・BS朝日・CSテレ朝チャンネル) テレ朝動画(有料ライブ配信)、ABEMA(一部)
NHK杯フィギュア NHK総合・NHK BS・NHK 8K NHKプラス(見逃し・同時配信)
全日本選手権 / 世界選手権 フジテレビ系列(地上波・BSフジ・CSフジテレビONE/TWO/NEXT) FODプレミアム(全選手完全生配信)、TVer(見逃し)
ジュニアGPシリーズ テレビ放送なし(一部ハイライト除く) ISU公式YouTubeチャンネル(無料生中継)
国内ブロック大会・チャレンジャー J SPORTS(録画・生中継) FOD / J SPORTSオンデマンド

フィギュアスケートのテレビ放送は、地上波では男女シングル上位陣を中心に編集されたディレイ放送やゴールデンタイム中継が多い一方、ネット配信予定を活用すれば、第1グループから全選手の演技をノーカットで視聴可能です。特にFODやテレ朝動画では、ウォームアップエリアの様子やキス・アンド・クライまで余すところなく配信されるため、コアファンには必須の選択肢となっています。

【チケット情報&タイムスケジュール】滑走順の確認方法と現地観戦のコツ

現地での熱気を体感したいファンにとって、フィギュアスケートのチケット情報の把握は最優先事項です。NHK杯や全日本選手権のチケット争奪戦は激戦を極めます。

国内主要大会のチケット販売は、例年大会初日の2〜3カ月前から順次スタートします。一次先行(公式ファンクラブや特別抽選)、二次先行(ローソンチケット、チケットぴあ、イープラス等)、そして一般先着販売の順で実施されるのが通例です。電子チケットの本人確認が厳格化されているため、同行者登録やリセールサービスの利用条件を事前にチェックしておきましょう。

大会直前に気になるフィギュアスケートの滑走順とタイムスケジュールは、各競技の公式練習や前日抽選会(ドロー)を経て、日本スケート連盟またはISUの公式リザルトページにて公開されます。ショートプログラム(SP)は世界ランキングや抽選、フリースケーティング(FS)はSP順位の逆順で滑走順が決定します。

当日のフィギュアスケート結果速報は、ISU公式リザルトサイト、日本スケート連盟リザルト速報、スポーツナビなどの速報アプリでリアルタイムに更新されます。プロトコル(採点詳細シート)も演技終了後すぐにPDFで公開されるため、技術点(TES)や演技構成点(PCS)の内訳を即座に確認できます。

【アイスショー2026日程】オフシーズンを彩る名プログラムと出演者速報

公式競技会がオフに入る4月から8月にかけては、全国各地で豪華なアイスショー 2026が開催されます。競技会とは異なり、照明や音響演出を駆使したエキシビションナンバーや、プロとアマチュアの共演を楽しめるのが魅力です。

ショー名称 主な開催時期 特徴・主な見どころ
スターズ・オン・アイス(SOI) 3月下旬〜4月上旬 世界選手権直後のトップスケーターが集う世界最高峰の群舞
プリンスアイスワールド(PIW) 4月下旬〜5月、夏期 日本初のプロ集団による群舞と選手とのミート&グリート
ファンタジー・オン・アイス(FaOI) 5月下旬〜6月中旬 一流ミュージシャンとの生演奏コラボレーションが代名詞
ドリーム・オン・アイス(DOI) 6月下旬〜7月上旬 日本代表エリート選手たちが新シーズンのショート・フリーを初披露
ザ・アイス(THE ICE) 7月下旬〜8月上旬 男子シングルを中心とした迫力のコラボやダンスバトル企画

特に『ドリーム・オン・アイス』では、現役選手が翌シーズンの新プログラムを観客の前で初めて滑るケースが多く、新プロの衣装や振付、使用楽曲をいち早くチェックしたいファンにとって必見のイベントとなっています。

【フィギュアスケート日程】に関するよくある質問(FAQ)

Q1:グランプリシリーズの出場選手(アサイン)はいつ頃決まりますか?
A1:例年6月下旬から7月上旬にかけて、国際スケート連盟(ISU)から公式発表されます。前年の世界選手権成績上位者からシード権が与えられ、選考基準に基づき各大会への割り振りが決定します。

Q2:NHK杯や全日本選手権のチケットはどこで買えますか?倍率は高いですか?
A2:チケットぴあ、ローソンチケット等の大手プレイガイドで抽選販売されます。特に全日本選手権や五輪直後のNHK杯はプレミアチケット化し、倍率は数十倍に達することも珍しくありません。公式トレード(リセール)も用意されるため、公式発表の日程を随時確認しましょう。

Q3:時差がある海外大会の滑走順やリアルタイム速報はどこで見られますか?
A3:ISU公式の大会リザルトページ(ISU Results)にて、滑走順と詳細なタイムスケジュール、各要素の出来栄え点(GOE)を含むリアルタイム採点速報が公開されます。日本国内の速報サイトやスポーツナビでもリアルタイム更新が行われます。

Q4:テレビ放送がない予選大会やジュニア大会を観戦する方法はありますか?
A4:ジュニアグランプリシリーズはISU公式YouTubeチャンネルにて全編無料でライブ配信されます。国内のブロック大会や東日本・西日本選手権は、FODプレミアム(有料)などでライブ配信されるケースが増えています。

2026年のフィギュアスケート界は、冬季五輪という最大のクライマックスを経た後も、次なる世代の台頭や新ルールの適用、意欲的なプログラムの発表など、年間を通じて見どころが尽きません。

現地観戦を目指す方はチケットの抽選スケジュールを早めに把握し、自宅でじっくり楽しむ方は配信プラットフォームのラインナップを整えておきましょう。氷上で繰り広げられる美しくも過酷なドラマから、今年も目が離せません。

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天海 俊
デジタルマーケター 天海 俊
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映画と連続ドラマのレビューを担当する編集者。作品情報は配給会社の公式サイトとプレスシート、放送日時は各局の番組表で確認しています。

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