【東出昌大と唐田えりかの出会い】映画共演から親密になった経緯
2人の接点が生まれたのは、2017年夏に撮影された映画『寝ても覚めても』だった。同作は濱口竜介監督による作品で、東出昌大と唐田えりかが男女の主人公を演じている。
東出は当時、女優の杏と結婚していた。2人は2015年1月1日に結婚し、2016年に双子の女児、2017年11月には第3子となる男児が誕生している。つまり、映画の撮影が行われた2017年夏は、杏が第3子を妊娠していた時期に重なる。
スポニチアネックスの当時の報道によると、撮影期間は約1カ月。唐田はインタビューで、撮影の休みの日にも東出と本読みをして一緒に過ごしていたことを明かしていた。こうした共演を通じて距離が縮まり、男女関係に発展したと報じられている。
映画は2018年9月に公開され、同年5月には2人そろって第71回カンヌ国際映画祭にも参加した。作品の海外評価とともに、共演者としての2人の姿が注目される機会も増えていった。
一方、唐田は当時、日本だけでなく韓国でも活動していた。2017年には韓国の芸能事務所BHエンターテインメントと専属契約を結び、2019年には韓国ドラマ『アスダル年代記』に出演。日本の若手女優として韓国市場にも進出していた。
映画での共演が仕事上の接点だったことは確かだが、当時の報道では、東出が既婚者であることを認識したうえで関係が続いていたと伝えられた。単なる共演者同士の親密さでは説明できない問題として、大きな批判を招いた背景がここにある。
【不倫報道はなぜ発覚した?】SNSの匂わせ投稿と報道の真相
東出昌大と唐田えりかの不倫が公になったのは、2020年1月22日のことだ。週刊文春が2人の関係と、東出と杏の別居を報じた。
ただし、世間に報道された日と、夫婦間で問題が発覚した時期は同じではない。スポニチアネックスなどがまとめた当時の経緯では、杏は2017年秋ごろ、東出と唐田の関係について問いただしていたとされる。
当時、東出は男女関係を否定し、唐田と連絡を取らないと約束したと報じられた。しかし、2020年1月上旬には再び連絡を取っていたことが発覚し、東出が家を出て別居生活に入ったという。
つまり、騒動が表面化するまでには、2017年の発覚、関係を断つという約束、その後の再接触という経緯があった。
唐田えりかのSNSは何を投稿していた?
不倫報道とともに注目されたのが、唐田のInstagramに掲載されていたとされる写真や投稿だ。
週刊女性PRIMEなどの報道では、唐田がフィルムカメラで撮影した東出の写真を自身のSNSに投稿していたことや、男性を連想させるイラスト、ホットワインの写真などが取り上げられた。
特に話題になったのが、2018年のクリスマスに投稿されたホットワインの写真だ。週刊女性PRIMEは、写真の撮影日が2018年5月15日とされ、2人がカンヌに滞在していた時期と重なることを紹介した。
こうした投稿は、報道後に過去の投稿を振り返った人々から「匂わせ」と受け止められた。フィルムカメラで撮影した東出の写真も、交際を想起させるものとしてネット上で拡散した。
ただし、SNSの投稿が不倫発覚の直接的な原因だったとする確かな説明はない。公に確認できる報道のきっかけは週刊文春の記事であり、SNS投稿はその後に注目された材料として区別する必要がある。
2020年1月、双方の所属事務所がコメント
週刊文春の報道を受け、東出の所属事務所ユマニテは、本人に確認したところ記事の内容は「ほぼ事実」と判明したと説明した。さらに、東出の未熟さや責任感の欠如を認め、弁解の余地はないとの姿勢を示した。
唐田の所属事務所フラームも、本人が軽率な行動を深く反省していると発表。唐田自身も、自身の弱さや愚かさ、甘さを受け止めて向き合いたいというコメントを出した。
韓国側の所属先として報じられたBHエンターテインメントも2020年1月23日に謝罪コメントを発表している。日本だけでなく韓国でも報道が広がり、唐田の活動にも影響が及んだ。
翌24日には、唐田のInstagramが閲覧できない状態になったことが報じられた。同日、出演中だったTBS系ドラマ『病室で念仏を唱えないでください』についても出演自粛が発表された。
【東出昌大と唐田えりかの時系列】不倫発覚から2026年まで
2人をめぐる出来事を理解するには、不倫関係が報じられた時期だけでなく、杏との別居・離婚、東出の再婚、唐田の仕事復帰までを一続きで確認する必要がある。
特に重要なのは、2017年秋に夫婦間で問題になったとされる時期と、2020年1月に週刊文春が報道した時期の違いだ。以下に主要な出来事を整理した。
この年表から分かるのは、不倫報道から離婚までに約半年が経過していること、そして東出の再婚と唐田の女優活動再開は、それぞれ独立した出来事として進んでいることだ。
なお、2018年については、スポニチアネックスが唐田と東出の間に一時的に距離を置いていた期間があったとする関係者証言も報じている。そのため、約3年間という報道上の期間を、途切れることのない交際期間と単純化するのは正確ではない。
【東出昌大と杏の離婚】唐田えりかとの不倫は原因だったのか
東出昌大と杏の離婚は、2020年8月1日に正式発表された。不倫報道が出た同年1月から約7カ月後のことだった。
2人は2013年のNHK連続テレビ小説『ごちそうさん』で夫婦役を演じたことをきっかけに交際し、2015年に結婚。芸能界でも仲の良い夫婦として知られていた。
しかし、2020年1月に東出と唐田の関係が報じられ、夫婦は別居。東出の所属事務所は当初、別居を離婚に向かうものではなく、関係修復のための冷却期間と説明していた。
その後、3月17日に東出は映画関連イベントに出席し、騒動後初めて報道陣の質問に答えた。
唐田との関係については、すでに別れたと説明。また、杏と唐田のどちらが好きなのかという質問には、妻を傷つけることになるとして明言を避けた。自身の行動については、自分のことしか考えていなかったと反省の姿勢を示した。
離婚発表で2人が伝えたこと
2020年8月1日、双方の所属事務所を通じて発表された連名コメントには、離婚したことと、今後は子どもたちの親として成長し、協力し合う関係を築いていきたいという趣旨が記されていた。
この発表では、離婚の理由を詳細に説明することは避けられている。一方、報道から離婚に至るまでの経緯を踏まえると、唐田との不倫問題が夫婦関係の破綻に大きく関係したことは、当時の報道各社も伝えている。
つまり、離婚の背景と不倫報道は切り離せない。ただし、離婚発表の公式コメント自体が、個々の事情や夫婦間の話し合いの内容まで公表したわけではない。
また、杏は離婚後、2022年に3人の子どもとフランスへ移住した。東出と杏は、それぞれ異なる生活を送ることになった。
【2026年最新】東出昌大の再婚と唐田えりかの現在
2026年10月現在、東出昌大と唐田えりかは、それぞれ別の人生と仕事を歩んでいる。東出は2024年に再婚を公表し、唐田は映画・ドラマへの出演を重ね、地上波連続ドラマの主演にも復帰した。
東出昌大は2024年8月に一般女性との再婚を公表
東出は2024年8月27日、自身のYouTubeチャンネルに投稿した動画で再婚を公表した。
相手は、以前俳優業をしていた一般女性で、東出とは仕事の現場で知り合った後輩だと説明している。結婚を決めた時期については、交際を始めたのも結婚を考えたのも2024年に入ってからと話していた。
発表時には、相手が妊娠していることも公表。2025年2月3日には、自身のYouTubeチャンネルで子どもが生まれたことを報告し、母子ともに健康だと伝えた。
2024年の発表では、山間部での暮らしや、現地で子どもを育てることへの期待も語っていた。再婚相手は一般人として生活しているため、本人が公表した範囲を超えてプライベートを詮索することは適切ではない。
東出の再婚相手は唐田ではない。2020年の不倫報道に関係した2人が、その後結婚したという事実もない。
唐田えりかは『102回目のプロポーズ』で主演復帰
フジテレビ・FOD/全12話
- FOD配信開始:2026年3月19日
- 地上波放送開始:2026年4月1日
- 最終回:2026年6月24日
2026年の唐田えりかを語るうえで外せない作品が、フジテレビ系ドラマ『102回目のプロポーズ』だ。
同作は1991年に放送された大ヒットドラマ『101回目のプロポーズ』の続編。前作で結ばれた矢吹薫(浅野温子)と星野達郎(武田鉄矢)の娘・星野光を唐田が演じた。
光はチェリストとして活躍する女性で、せいや(霜降り明星)が演じる空野太陽から一目ぼれされる役どころ。伊藤健太郎、平祐奈、田中律子らも出演し、武田鉄矢は前作に続いて達郎役を演じた。
フジテレビの公式発表によると、FODでは3月19日に第1話と第2話の配信が始まり、地上波では4月1日から毎週水曜23時に放送。全12話で、6月24日に最終回を迎えた。
したがって、2026年10月時点で「4月から放送が始まる」という段階ではなく、すでに放送を終えた作品である。唐田にとっては、地上波連続ドラマで主演を務める大きなキャリア上の節目となった。
2026年の唐田えりかはほかのドラマ・映画にも出演
唐田の仕事は『102回目のプロポーズ』だけではない。2026年4月2日から始まった読売テレビ・日本テレビ系『君が死刑になる前に』にも出演し、サスペンス作品で異なる役柄に挑戦した。
Real Soundの2026年4月のインタビューでは、唐田が活動休止期間を経た芝居への向き合い方や、役者としての熱量について語っている。同時期に複数の連続ドラマへ出演したことは、活動の幅が再び広がっていることを示す動きだ。
さらに、フラームの公式プロフィールには、2026年公開作品として『恋愛裁判』『モブ子の恋』『チルド』『Man』などが掲載されている。9月にはテレビ東京系『リーガルビート −逆転の法廷−』第7話へのゲスト出演も告知された。
2027年に向けても出演予定がある。フラームは2026年9月、日韓合作映画『過怠』でのダブル主演と、映画『あをの情』への出演を発表した。特に『過怠』は2027年2月5日公開予定とされており、韓国との接点を持つ新たな仕事としても注目される。
フラーム所属とBHエンターテインメント、韓国活動の関係
唐田は日本ではフラームに所属している。2026年10月時点の同事務所公式プロフィールには、出演作品や今後の映画情報が掲載されている。
一方、韓国では2017年にBHエンターテインメントと専属契約を結んだと報じられた。同社は韓国の俳優マネジメント会社で、唐田は2019年のドラマ『アスダル年代記』に出演。2023年には続編『アスダル年代記:アラムンの剣』にも特別出演した。
2020年の不倫報道時にはBHエンターテインメントも謝罪コメントを出しており、騒動が韓国メディアでも大きく取り上げられたことが分かる。
韓国活動は、唐田のキャリアを理解するうえで重要な要素だ。ただし、過去に韓国事務所と契約していたことと、2026年現在の契約形態を同一視するのは適切ではない。現在の日本での所属と活動情報については、フラームの公式プロフィールが確認できる。
【唐田えりかの女優復帰は成功した?】世間の評判とキャリアの変化
唐田の女優復帰に対する評価は、作品への評価と、2020年の不倫報道に対する世間の受け止めが重なっている。そのため、単純に「完全復活した」「世間から許された」と一言で判断できるものではない。
活動再開は段階的に進んでいた
不倫報道直後、唐田は出演中のドラマからの出演自粛を発表し、芸能活動を大きく制限することになった。しかし、その後は少しずつ映画や映像作品への出演を重ねている。
主な活動の流れは次のとおりだ。
- 2021年:短編映画『something in the air』に出演。
- 2022年:映画『の方へ、流れる』に出演。
- 2023年:映画『死体の人』『無情の世界』『朝がくるとむなしくなる』などに出演。
- 2024年:Netflixシリーズ『極悪女王』や映画『ナミビアの砂漠』、ドラマ『嘘解きレトリック』などに出演。
- 2025年:映画『死に損なった男』『海辺へ行く道』、Netflixシリーズ『グラスハート』などに出演。
- 2026年:『102回目のプロポーズ』『君が死刑になる前に』などで活動の幅を広げた。
特にNetflixシリーズ『極悪女王』では、女子プロレスラーの長与千種役を演じ、役作りのために髪を丸刈りにしたことも話題になった。清楚なイメージの役柄だけにとどまらない挑戦が続いている。
復帰をめぐる評価は賛否が分かれる
肯定的な評価としては、活動休止期間を経て再び作品に出演し、役柄の幅を広げていることが挙げられる。2026年のReal Soundのインタビューでも、唐田は芝居への向き合い方や休止期間を経て変化した意識について語っている。
一方、不倫報道の記憶が残る視聴者からは、地上波の主演級作品への起用に対して厳しい意見も出ている。Smart FLASHなどの報道でも、復帰時のインタビューや過去の騒動への言及のあり方をめぐり、賛否が取り上げられた。
ここで押さえておきたいのは、俳優としての演技評価と、過去の行動に対する評価は別の問題だという点だ。演技が評価されたからといって、過去の問題がなかったことになるわけではない。一方で、過去の問題だけを理由に、その後の出演作や演技を一切評価しないという見方も、作品そのものの評価とは異なる。
『102回目のプロポーズ』は、1990年代の人気ドラマの続編という知名度の高い企画だった。主演としての起用は、唐田にとって大きなチャンスであると同時に、過去の報道を知る視聴者から改めて評価を受ける機会にもなった。
復帰を評価するときに見るべき3つのポイント
唐田の現在を判断するなら、次の3点を分けて考えると、話題に流されずに状況を把握できる。
- 出演実績:地上波、映画、配信作品でどのような役柄を担当しているか。主演・助演の違いや作品数だけでなく、演技の幅にも目を向けたい。
- 本人の発信:インタビューや公式プロフィールで何を語り、どのような仕事を選択しているか。第三者の推測と本人の発言を区別することが大切だ。
- 世間の反応:肯定的な感想だけでなく、批判的な意見も存在する。ただし、SNSの一部の投稿を世論全体の意見として扱わないことが重要になる。
復帰の評価は、単発の話題やネット上の反応だけでは決まらない。継続的な出演実績と作品での表現、そして本人が今後どのような姿勢で活動を続けるかが問われている。
【東出昌大唐田えりか】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:東出昌大と唐田えりかは、いつから不倫関係にあったのですか?
A1:当時の報道では、2017年夏に映画『寝ても覚めても』で共演したことをきっかけに関係が始まったとされています。2020年1月の報道では約3年にわたる関係と伝えられましたが、途中で距離を置いていた時期もあったと報じられています。
Q2:東出昌大と唐田えりかの不倫は、なぜ発覚したのですか?
A2:2020年1月22日に週刊文春が不倫関係を報道したことが、世間に知られる直接のきっかけです。それ以前の2017年秋ごろには杏が関係を問いただしたと報じられ、2020年1月上旬には再接触が発覚して別居に至ったとされています。SNSの匂わせ投稿が直接の発覚原因だったという確定情報はありません。
Q3:東出昌大と杏の離婚は唐田えりかとの不倫が原因ですか?
A3:2020年1月の不倫報道と別居が離婚に至る大きな背景となりました。2人は同年8月1日に離婚を正式発表しています。ただし、連名の離婚コメントでは具体的な離婚理由までは説明されていません。
Q4:東出昌大は2024年に唐田えりかと再婚したのですか?
A4:いいえ。東出は2024年8月27日、唐田とは別の一般女性との再婚を公表しました。相手の妊娠も発表し、2025年2月には子どもの誕生を報告しています。
Q5:唐田えりかは2026年現在、何のドラマに出演していますか?
A5:2026年にはフジテレビ系『102回目のプロポーズ』で星野光役を務めたほか、読売テレビ・日本テレビ系『君が死刑になる前に』にも出演しました。『102回目のプロポーズ』は4月1日に地上波放送が始まり、6月24日に最終回を迎えています。
Q6:唐田えりかは現在もBHエンターテインメントに所属していますか?
A6:唐田は2017年に韓国のBHエンターテインメントと専属契約を結んだと報じられ、『アスダル年代記』など韓国作品にも出演しました。日本ではフラームの公式プロフィールに現在の出演情報が掲載されています。過去の韓国契約と現在の所属状況は分けて捉える必要があります。
Q7:唐田えりかの2027年の出演予定作品はありますか?
A7:フラームの2026年9月の発表によると、日韓合作映画『過怠』が2027年2月5日公開予定で、唐田はダブル主演を務めます。また、2027年公開予定の映画『あをの情』への出演も発表されています。
まとめ:東出昌大と唐田えりかの過去・現在を正しく理解する
東出昌大と唐田えりかの不倫報道は、2017年の映画『寝ても覚めても』での共演に端を発し、2020年1月の週刊文春の報道によって世間に広く知られることになった。杏との別居、東出側の事務所による事実関係の認定、唐田側の謝罪、そして2020年8月の離婚発表へと続いた一連の出来事は、2人のキャリアに大きな影響を与えた。
その後、東出は2024年8月に別の一般女性との再婚を公表し、2025年には子どもの誕生も報告した。一方の唐田は、映画や配信作品への出演を重ね、2026年には『102回目のプロポーズ』で主演を務めるなど、俳優として新たな活動段階に入っている。
2026年10月現在、唐田には2027年公開予定の映画への出演情報もあり、国内外での活動が続いている。東出もまた、再婚後の生活と俳優活動を並行している。
【プロの結論】
この騒動を理解するうえで重要なのは、報道された事実、本人や所属事務所の公式発表、SNS上で広がった解釈を混同しないことだ。特に「匂わせ投稿が不倫発覚の原因だった」「2人が再婚した」「唐田は2026年に初めて芸能活動へ復帰した」といった情報は、正確な経緯を確認する必要がある。
また、芸能人の過去の不祥事と、その後の作品評価は、関連しながらも異なる視点で考えるべき問題だ。唐田の女優復帰に対する評価は今後の出演作によっても変化していく可能性がある。東出についても、再婚という人生の転機と過去の問題を切り分けて捉えることが大切だ。
2人の過去は2020年の報道と離婚によって大きな区切りを迎えた。そして2026年、東出昌大は新しい家庭を築き、唐田えりかは俳優として新たな役柄に挑んでいる。それぞれの現在を知るには、過去の話題だけでなく、公式発表と最新の出演実績を追うことが最も確かな判断材料となる。 (出典: 東 出 昌 大 唐 田 えりか(Yahoo!ニュース))