柴田竜拓はどんな選手?DeNAでの成績推移と2017年結婚、守備の現在地を徹底解説
横浜DeNAベイスターズの内野手として長年プレーを続ける柴田竜拓(しばた・たつひろ)選手。岡山県岡山市東区出身の右投左打で、堅実な守備と複数の内野ポジションをこなす対応力を武器に、プロ野球の世界で存在感を示してきました。
2026年現在もDeNAに所属する柴田選手には、プロ入り後の成績だけでなく、2017年に結婚した妻との交際9年のエピソードにも関心が集まっています。2020年に打率.266を記録した打撃の変遷、近年の出場機会の変化、そして中学3年生から続いた交際を実らせた結婚まで、その野球人生と人物像を整理します。
📌 【この記事の重要ポイントまとめ】
- プロフィール:1993年12月16日生まれ、岡山県岡山市東区出身。右投左打の内野手で、2015年ドラフト3位でDeNAに入団。
- 成績:2020年に自己最高の打率.266を記録。2026年シーズン終了時点の通算打率は.228。
- 結婚:2017年夏に同郷の一般女性と婚姻届を提出。中学3年生から続いた約9年間の交際を経て結婚。
【プロフィール】柴田竜拓はどんな選手?岡山県岡山市東区出身の内野手
柴田竜拓選手は、横浜DeNAベイスターズに所属するプロ野球選手です。小柄ながら高い守備技術を持ち、二遊間を中心に内野を支えてきました。派手な長打で観客を沸かせるタイプというより、確実な捕球や送球、試合状況に応じた判断力でチームに貢献する選手です。
1993年12月16日生まれで、2026年10月現在は32歳。背番号は31、身長167cm、体重68kgです。投打は右投左打で、2015年のドラフト会議で横浜DeNAベイスターズから3位指名を受けました。
出身地は岡山県岡山市東区。野球を始めたのは7歳のときで、父親が野球をしていたことがきっかけだったと、全日本野球協会の大学代表選手紹介で紹介されています。
柴田選手の基本プロフィールをまとめると、次のとおりです。
- 名前:柴田竜拓(しばた・たつひろ)
- 生年月日:1993年12月16日
- 年齢:32歳(2026年10月現在)
- 出身地:岡山県岡山市東区
- 身長・体重:167cm・68kg
- 投打:右投左打
- ポジション:内野手
- 背番号:31
- 所属球団:横浜DeNAベイスターズ
- プロ入り:2015年ドラフト3位
- プロ初出場:2016年3月25日
柴田選手の特徴として見逃せないのが、守備を軸とした選手評価です。167cmという体格ながら、打球への反応、捕球から送球までの動作、グラブさばきに定評があります。
週刊ベースボールの大学時代の特集では、自然体で堅実な守備をする選手として紹介されました。本人も当時、派手さよりも堅実さを心がけている趣旨のコメントを残しています。
つまり、柴田選手を理解するうえでは、打率や本塁打だけでなく、守備でどのような役割を果たしているかを見ることが欠かせません。
【経歴】岡山から國學院大、2015年ドラフト3位でDeNAへ
柴田竜拓選手の野球人生は、岡山での少年野球から始まりました。高校、大学と段階的に実力を伸ばし、大学日本代表として国際大会も経験。守備力を高く評価され、プロ入りを果たしています。
全日本野球協会が掲載する大学代表時代のプロフィールによると、小学生時代は茶子山ベアーズ、中学時代はヤングカープ岡山でプレー。その後、岡山理科大学附属高校を経て國學院大學に進学しました。
大学時代は守備力を大きく評価された時期です。2014年のハーレムベースボールウィークやU-21ワールドカップ、2015年のユニバーシアード競技大会など、国際大会にも出場しました。
週刊ベースボールのドラフト関連資料では、ハーレム大会で最優秀守備選手に選ばれた実績も紹介されています。大学日本代表の遊撃手として経験を積んだことが、プロ入りにつながる重要な実績となりました。
2015年のドラフト会議では、横浜DeNAベイスターズから3位指名を受けます。球団側が評価したのは、遊撃手としての守備範囲やフットワーク、グラブさばき、打球判断などでした。
2016年3月25日の広島戦でプロ公式戦に初出場。プロ1年目は19試合に出場し、打率.205を記録しています。
その後、出場機会を増やし、2017年には88試合、2018年には113試合に出場。2018年にはプロ入り後初めて年間100試合以上に出場し、内野手としての存在感を強めました。
柴田選手の経歴を時系列で整理すると、次のようになります。
| 時期 | 出来事・所属 | 主な実績・ポイント |
|---|---|---|
| 1993年12月 | 岡山県で誕生 | 岡山市東区出身 |
| 小学生時代 | 茶子山ベアーズ | 7歳で野球を始める |
| 中学生時代 | ヤングカープ岡山 | 岡山市立山南中学校に在籍 |
| 高校時代 | 岡山理科大学附属高校 | 内野手として経験を積む |
| 大学時代 | 國學院大學 | 大学日本代表、国際大会に出場 |
| 2015年 | DeNAドラフト3位指名 | 大学からプロの世界へ |
| 2016年 | プロ初出場 | 19試合出場、打率.205 |
| 2017年 | プロ2年目 | 88試合出場、打率.233 |
| 2018年 | DeNA | 113試合出場 |
| 2019年 | DeNA | 打率.256 |
| 2020年 | DeNA | 打率.266、年間62安打 |
| 2021~2025年 | DeNA | 守備面を含めたチーム貢献を継続 |
| 2026年 | DeNA・背番号31 | 47試合出場、打率.091 |
大学時代からプロ入りまでの流れを見ると、柴田選手は長打力だけで評価された選手ではありません。守備を中心に実績を積み、チーム内で必要とされる役割を広げてきた選手です。
【成績推移】柴田竜拓の打率は?2020年の.266から現在までを分析
柴田竜拓選手の成績をNPB公式サイトの個人年度別成績で確認すると、プロ入り後の打率には一定の変動があります。
特に注目したいのは、2019年から2020年にかけて打撃成績が向上したことです。2020年には打率.266、62安打を記録し、プロ入り後の打撃面で最も高い水準を示しました。
一方、2022年以降は打率が低下した年度もあり、2024年には.261まで上昇したものの、打数が少ないため単純な復調と判断することはできません。
NPB公式の記録に基づく年度別成績は以下のとおりです。
柴田竜拓・年度別打撃成績
| 年度 | 試合数 | 打数 | 安打 | 打率 |
|---|---|---|---|---|
| 2016年 | 19 | 39 | 8 | .205 |
| 2017年 | 88 | 215 | 50 | .233 |
| 2018年 | 113 | 224 | 49 | .219 |
| 2019年 | 111 | 164 | 42 | .256 |
| 2020年 | 110 | 233 | 62 | .266 |
| 2021年 | 85 | 222 | 52 | .234 |
| 2022年 | 96 | 169 | 33 | .195 |
| 2023年 | 86 | 49 | 7 | .143 |
| 2024年 | 82 | 23 | 6 | .261 |
| 2025年 | 70 | 22 | 2 | .091 |
| 2026年 | 47 | 11 | 1 | .091 |
| 通算 | 907 | 1,371 | 312 | .228 |
出典:日本野球機構(NPB)個人年度別成績。2026年シーズン終了時点。
打撃成績が最も充実した2019~2020年
2019年は打率.256、2020年は.266と、2年連続で打率を上昇させています。特に2020年は233打数62安打、20打点を記録しました。
打率だけでなく、二塁打も14本記録しており、単打に限らない打撃面の貢献も見られます。2020年は柴田選手の打撃力を評価するうえで重要なシーズンです。
2022年以降は出場機会と打数の変化にも注目
2022年は打率.195、2023年は.143となりました。2024年は.261に戻しましたが、打数は23にとどまっています。
2025年は22打数2安打で打率.091、2026年は11打数1安打で同じく.091でした。
ここで注意したいのは、打率だけを並べても選手の状態を正確に比較できないことです。2020年の233打数と2026年の11打数では、数字が持つ意味が大きく異なります。
近年は出場機会そのものが限られているため、少ない打数で算出された打率だけを見て、選手としての能力がそのまま低下したと判断するのは適切ではありません。
また、柴田選手の役割は打撃だけではありません。守備固めや複数ポジションへの対応など、打率には反映されない貢献も評価対象になります。
【現在・2026年】柴田竜拓はDeNAでどんな役割を担っている?
2026年10月現在、柴田竜拓選手は横浜DeNAベイスターズに所属しています。NPBの2026年度選手一覧にも背番号31の内野手として掲載されており、現役選手としてシーズンを終えています。
2026年シーズンのNPB公式打撃成績は47試合出場、11打数1安打、打率.091、1打点です。数字だけを見ると打撃面での出場機会は限られています。
しかし、2026年の柴田選手を語るうえでは、守備での役割が重要です。
守備固めとして試合終盤を支える
日刊スポーツが2026年7月8日に掲載したインタビュー記事では、柴田選手は守備のスペシャリストとして取り上げられました。
同記事によると、2026年は開幕2軍スタートとなり、4月19日に出場選手登録。6月終了時点では19試合に出場し、その内訳は守備からの出場が15試合、代走が3試合、スタメンが1試合でした。
リードを守る展開で守備固めとして投入されるほか、代走から守備に入るなど、状況に応じて役割を変えていました。
さらに、5月1日のヤクルト戦では大量リードを許した試合展開のなかで投手として登板。野手でありながらマウンドにも上がるという珍しい経験もしています。
試合前の準備に表れる守備へのこだわり
同インタビューで印象的なのは、柴田選手が試合前の準備について具体的に説明している点です。
風や芝、アンツーカーの状態、土の硬さ、二遊間のベース周辺などを確認し、球場ごとの特徴を把握することを意識していると語っています。
守備は単にボールを捕る技術だけで決まるものではありません。打球の方向、バウンド、走者の状況、グラウンドの状態を事前に想定することが、確実なプレーにつながります。
2026年9月25日の日刊スポーツの記事でも、柴田選手の守備判断が紹介されました。9月6日の阪神戦では三塁の守備固めとして出場し、9回のピンチで好守を披露。三塁線だけでなく三遊間も意識した守備位置や、打者のバットの軌道から打球方向を読む判断力が取り上げられています。
このような報道からも、現在の柴田選手は打撃成績だけでは測れない役割を担っていることが分かります。
レギュラーとして毎試合出場することと、試合終盤の重要な局面で起用されることは、異なる価値を持ちます。柴田選手の場合、後者の役割で経験と技術を生かしている点が特徴です。
【結婚・妻】柴田竜拓は2017年に結婚!中学3年生から続いた9年愛
柴田竜拓選手のプライベートで特に知られているのが、2017年の結婚です。
2017年11月30日付の日刊スポーツは、当時23歳だった柴田選手が結婚したことを報道しました。お相手は同じ岡山県出身の一般女性で、同年夏に婚姻届を提出していたと伝えています。
この結婚が注目された理由は、交際期間の長さです。2人は中学3年生のときから交際しており、約9年間の交際を経て結婚に至りました。
同じ中学校・高校に通った2人
日刊スポーツの報道によると、2人は岡山市立山南中学校と岡山理科大学附属高校に通っていました。同じ岡山県出身で、学生時代から関係を築いていたことが分かります。
中学3年生から交際を始め、柴田選手がプロ野球選手になった後の2017年夏に婚姻届を提出。プロ入り2年目というタイミングで人生の大きな節目を迎えました。
2017年11月29日に結婚が明らかになり、翌30日付の日刊スポーツが詳しい経緯を報じています。
妻はどんな人?一般女性として報道
柴田選手の妻は、同じ岡山県出身の一般女性です。報道当時は21歳で、柴田選手とは誕生日も同じ12月16日と紹介されました。
妻の名前や詳しい職業などは、一般女性という立場もあり、広く公表されていません。
結婚を伝えた日刊スポーツの記事では、柴田選手が妻について「僕と同じ目線でまっすぐに見てくれる。僕のことを誰よりも理解してくれる人です」と語ったことも紹介されています。
また、当時の報道では、妻が栄養学を勉強しており、料理面でも柴田選手を支えていたと伝えられました。
現在も家族を大切にする姿が球団プロフィールに
横浜DeNAベイスターズの公式選手プロフィールには、柴田選手のプライベートに関するQ&Aも掲載されています。
好きな食べ物はうどん、好きな動物は犬。スマートフォンの待ち受け画面については家族写真、野球以外の趣味については家族でのお出かけと回答しています。
こうした回答からは、家族を大切にする一面がうかがえます。
ただし、妻の現在の詳細なプロフィールや子どもの有無・人数などについては、球団プロフィールや結婚報道から確定できる情報はありません。家族のプライバシーに関する情報を、公開されている事実以上に広げて考える必要はありません。
柴田選手の結婚は、単なる芸能ニュース的な話題ではなく、学生時代から長く続いた関係がプロ入り後の人生にもつながった出来事として知られています。
【柴田竜拓】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:柴田竜拓の出身地はどこですか?
A1:岡山県岡山市東区です。岡山理科大学附属高校を経て國學院大學に進学し、2015年のドラフト3位で横浜DeNAベイスターズに入団しました。
Q2:柴田竜拓の現在の所属球団はどこですか?
A2:2026年10月現在、横浜DeNAベイスターズに所属しています。背番号は31で、内野手としてプレーしています。
Q3:柴田竜拓の最高打率は何割ですか?
A3:NPB公式の年度別打撃成績では、2020年の打率.266が最も高い数字です。この年は110試合に出場し、233打数62安打、20打点を記録しました。
Q4:柴田竜拓はいつ結婚しましたか?
A4:2017年夏に婚姻届を提出しました。2017年11月30日付の日刊スポーツが、結婚の事実を報じています。
Q5:柴田竜拓の妻はどんな人ですか?
A5:同じ岡山県出身の一般女性です。中学3年生から約9年間交際して結婚したと報じられています。妻の名前など、詳しい個人情報は公表されていません。
Q6:柴田竜拓の特徴や武器は何ですか?
A6:堅実な守備と状況判断力です。特に内野守備でのグラブさばきや、試合展開に合わせた準備が評価されています。2026年も守備固めを中心にチームを支えています。
まとめ:打率だけでは測れない柴田竜拓の価値
柴田竜拓選手は、岡山県岡山市東区で野球を始め、岡山理科大学附属高校、國學院大學を経て、2015年のドラフト3位で横浜DeNAベイスターズに入団した内野手です。
プロ入り後は2018年に113試合、2020年には打率.266を記録するなど、打撃面でも結果を残しました。一方、2022年以降は出場機会や打数に変化が見られ、2026年は守備固めを中心とした役割を担っています。
2026年9月の阪神戦で見せた三塁守備や、試合前にグラウンドの状態まで確認する準備へのこだわりは、柴田選手の強みを象徴するエピソードです。
プライベートでは2017年に結婚。中学3年生から交際していた同郷の一般女性と、約9年間の交際を実らせました。球団プロフィールからも、現在まで家族を大切にする姿がうかがえます。
【プロの結論】
柴田竜拓選手を評価するときに、打率や本塁打だけを基準にするのは十分ではありません。守備固めとしての起用、複数の内野ポジションへの対応、試合状況を読む力、そして出場機会が限られていても準備を続ける姿勢まで含めて見る必要があります。
レギュラーとして数字を積み上げる選手だけでなく、勝負どころで守備を任される選手もプロ野球には欠かせません。2026年現在の柴田選手は、まさにその役割を担う存在です。
今後の注目点は、守備面での安定した貢献を維持しながら、限られた打席でどこまで打撃成績を伸ばせるかという部分です。プロ11年目を迎えたベテラン内野手が、DeNAのチーム戦略のなかでどのような存在感を示していくのか、引き続き注目されます。
主な参照資料(2026年10月時点)
- 日本野球機構(NPB)「柴田竜拓 個人年度別成績」
- 横浜DeNAベイスターズ公式選手プロフィール
- 全日本野球協会・大学代表選手プロフィール
- 日刊スポーツ「DeNA柴田が結婚!同郷岡山の一般女性と9年愛」(2017年11月30日)
- 日刊スポーツ「DeNA柴田竜拓が語る準備の極意」(2026年7月8日)
- 日刊スポーツ「DeNA柴田竜拓、守備のスペシャリストが明かす準備、判断、技術」(2026年9月25日)
参照データ: (出典: 柴田 竜 拓(Yahoo!ニュース))